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Mount Eerie with Julie Doiron、大絶賛を受けた衝撃的な連作『A Crow Looked At Me』&『Now Only』の後日譚である『Lost Wisdom pt. 2』を11/8に発表。
Mount Eerie(マウント・イアリ)=フィル・エルヴラム帰還。大絶賛を受けた衝撃的な連作『A Crow Looked At Me』&『Now Only』の後日譚であり、実に11年ぶりとなる盟友Julie Doiron(ジュリー・ドワロン)との美しきコラボレーション・アルバム第2弾『Lost Wisdom pt. 2』を11月8日(金)に発表。
CDフォーマットでの発売は日本のみで、2008年のコラボ第1弾『Lost Wisdom』(日本初発売!)との2枚組特別仕様『Lost Wisdom pts. 1 & 2』となる。
現在SoundCloudにて各アルバムから1曲ずつ公開中。
新作『Lost Wisdom pt. 2』からは、どこかThe Microphones時代を彷彿させるアレンジの”Love Without Possession”。
<Mount Eerie with Julie Doiron – Love Without Possession>
オリジナル『Lost Wisdom』からは、名曲の誉れ高いタイトル・トラックを。
<Mount Eerie with Julie Doiron – Lost Wisdom>
RELEASE INFO
Mount Eerie with Julie Doiron
『Lost Wisdom pts. 1 & 2』
2019.11.08(Fri)on sale
PRICE:
・CD2枚組 全18曲(ディスク1:8曲 / 2:10曲)¥2,600(+ tax)
・iTunes 各アルバム ¥1,500
FORMAT:CD / Digital
PRODUCT NUMBER:epcd115 / 6
LABEL:
※日本限定盤CD(海外ではCD発売無し / タイトル別にLP発売)
※歌詞・対訳付
Disc 1 : Lost Wisdom pt. 2(2019)
1. Belief
2. When I Walk Out Of The Museum
3. Enduring The Waves
4. Love Without Possession
5. Real Lost Wisdom
6. Widows
7. Pink Light
8. Belief pt. 2
Disc 2 : Lost Wisdom(2008)
1. Lost Wisdom
2. Voice In Headphones
3. You Swan Go On
4. Who?
5. Flaming Home
6. What?
7. If We Knew…
8. With My Hands Out
9. O My Heart
10. Grave Robbers
カタログページ:https://7ep.net/item/epcd115_6/
PROFILE
Mount Eerie(マウント・イアリ)
ワシントン州アナコーテス出身のマルチ・プレイヤー、フィル・エルヴラムのワンマン・プロジェクト。1990年代後半からザ・マイクロフォンズ名義で活動を開始。名門Kレコーズからリリースされた2001年の『The Glow Pt.2』は、米Pitchforkの年間ベスト・アルバム獲得、現在でもUSインディ史上屈指の傑作として高い影響力を誇る。2003年以降はプロジェクト名をマウント・イアリとして活動。自主レーベル、P.W.Elverum & Sunを基盤にリリースを重ねる。夭折した妻の死をテーマとした衝撃的な連作『A Crow Looked At Me』(2017)&『Now Only』(2018)は、衝撃と絶賛をもって迎えられ、各メディアの年間ベストに軒並み選出。2018年4月には4回目となる日本ツアーを行う。
Julie Doiron(ジュリー・ドワロン)
カナダ東部ニューブランズウィック州モンクトン出身。1990年サブ・ボップ初のカナディアン・アーティストとして知られるエリックス・トリップのメンバーとしてキャリアをスタート。エリックス・トリップ解散後は、それまでバンドと並行して始めていたソロ・キャリアを継続。インティメイトなヴォーカルと繊細でいて大胆なギター・プレイ、卓越したソングライティングを基盤に剥き出しの美しさとも言うべき比類なき歌を紡ぎ続け、9枚のソロ・アルバムを発表。カナダ版グラミー、ジュノ・アワードのオルタナティヴ部門にノミネート2回(うち受賞1回)、カナダ版マーキュリー・プライズのポラリス・ミュージック・アウォードにノミネート1回と母国カナダでは国民的アーティスト。これまで3度の来日を果たしている(2010年はマウント・イアリとのスプリット・ツアー)。
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