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初の日本ツアーを控える Sen Morimoto(セン・モリモト)、ジャパンツアーゲストアクト発表&東京でのツアーファイナル追加決定!
アジア圏のカルチャーを世界へ発信する【88rising】にフックアップされた注目の逸材!
京都出身、シカゴ在住のマルチ奏者であるSen Morimoto(セン・モリモト)が京都ボロフェスタ出演を含む初の国内ツアーを開催する。
卓越したジャズ奏者としてのテクニックを持ちながら、ヒップ・ホップを取り入れたポップミュージックを作り上げたシカゴ在住マルチ奏者Sen Morimoto。
「Cannonball」のPVを見た88risingのショーン・ミヤシロが連絡をとり、彼らのサイトやYoutubeで公開され一躍話題に。
フリージャズの即興性とヒップ・ホップのプロダクションを融合させながらも、ドリーミーなポップミュージックへと昇華させた天賦の才能。センスの塊とも言えるサウンド・アレンジの数々は今注目の存在だ。
日本ツアーでは、彼の出身地(所縁の街)・京都ボロフェスタ出演を含む、東京、名古屋、大阪をソロ/ Tempalayのメンバーとしても活躍しているAAAMYYYとまわる。
そして、各地の素晴らしいサポートアクトと交流したいとSen Morimoto自身が指名したサポートアクト“春ねむり”、“食品まつり”が決定。
さらに、ツアーファイナルとして東京新代田FEVERで、異国情緒満載のDJクルー“OMK”、国際派HIPHOPクルー“CIRRRCLE”といった面々が揃うビート感強めのグッドミュージックパーティー「AFTERHOURS」を開催することが決定。平日遅めのライブスタートとなるため、映画のレイトショー気分で楽しめるパーティーとなりそうだ。
<Sen Morimoto – How It Feels / Shouldn’t Live or Remember a Day (Audiotree Live)>
LIVE INFO
『SEN MORIMOTO JAPANTOUR 2019』
■ 10/24(木)東京・代官山UNIT
OP / ST 18:30 / 19:00
LINE UP:SEN MORIMOTO / AAAMYYY
Local Act:春ねむり
前売り:¥4,000(税込 / ドリンク代別)
当日:¥4,800(税込 / ドリンク代別)
問い合わせ:UNIT(03-5459-8630)
Ticket link:https://eplus.jp/sf/word/0000121997
■ 10/25(金)愛知・名古屋JAMMIN’
OP / ST 18:30 / 19:00
LINE UP:SEN MORIMOTO / AAAMYYY
Local Act:食品まつり
前売り:¥4,000(税込 / ドリンク代別)
当日:¥4,800(税込 / ドリンク代別)
問い合わせ:JAMMIN’(052-265-7601)
Ticket link:https://eplus.jp/sf/word/0000121997
■ 10/27(日)大阪・南堀江SOCORE FACTORY
OP / ST 18:30 / 19:00
LINE UP:SEN MORIMOTO / AAAMYYY
Local Act
前売り:¥4,000(税込 / ドリンク代別)
当日:¥4,800(税込 / ドリンク代別)
問い合わせ:SOCORE FACTORY(06-6567-9852)
Ticket link:https://eplus.jp/sf/word/0000121997
■(新公演)TOUR FINAL [ AFTERHOURS ]
10/28(月)東京・新代田FEVER
OP / ST 19:00
LINE UP:SEN MORIMOTO / CIRRRCLE / OMK(YOUNG-G, MMM, Soi48)
前売り:¥4,000(税込 / ドリンク代別)
当日:¥4,800(税込 / ドリンク代別)
問い合わせ:新代田FEVER(03-6304-7899)
Ticket link:https://eplus.jp/sf/word/0000121997
◎フェスティバル出演:
「京都ボロフェスタ2019」
※Sen Morimotoは10/26日に出演します
http://borofesta.jp/
PROFILE
SEN MORIMOTO(セン・モリモト)
en Morimotoは京都出身の日本人SSW/マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザー。現在はシカゴを拠点に活動している。
幼少期をマサチューセッツで過ごし、サックスに出会ったことでジャズを学び始める。次第にウェスタン・マサチューセッツのDIYヒップホップコミュニティーにてソングライターとしても経験を積み始める。
その後シカゴへ移り、次第にKanye Westなどのシカゴのヒップホップアーティストに影響を受け、現在のようなジャズやポストロック、ヒップホップをミックスしたようなスタイルでの楽曲制作を始める。Joseph Chilliams(Pivot Gang)、KAINA、Qari、Nnamdi Ogbonnayaといったアーティストとのコラボレーションやプロデュースを行い、その存在感を高めていった。
その後自身のMVを様々な媒体に送ったところ88risingのショーン・ミヤシロの目に留まり『Cannonball』のMVを88risingからドロップすると、そのグルーヴィなビートとジャズサウンド、ヒップホップのフロウを感じられるボーカルから話題に。2018年サマーソニックで初来日を果たす。
https://soundcloud.com/senmorimoto/torn-by-natalie-imbruglia
AAAMYYY(エイミー)
長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月から”Tempalay”に正式加入、”KANDYTOWN”のメンバー”呂布”のゲストボーカル、”TENDRE”のサポートシンセ、ラジオ MC、モデル、”DAOKO”のアルバム『THANK YOU BLUE』へ 楽曲提供、CMへの歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2017年に突如自主リリースされたカセットテープ「WEEKEND EP」と、2018年2月リリースのテープ第2弾「MABOROSI EP」の2本のテープは発売後に即完売。同作2本のテープを合わせた「MABOROSI WEEKEND」を初の全国配信リリース。2018年10月17日には待望のテープ第3弾「ETCETRA EP」を配信&テープで同時リリース。
食品まつり<名古屋出演>
名古屋出身の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、Diplo率いる〈Mad decent〉を含む、国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出され、その年に行われたワールド・ツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。自身のルーツの一つでもある沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアとポスト・インターネット以降のハイブリッドな感覚から浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、新世代の電子音楽やアヴァンギャルドとして楽曲の制作を行なっている。
2018年9月に<Sun Ark / Drag City>からLP『ARU OTOKO NO DENSETSU』、同年11月にはNYの<Palto Flats>からEP『Moriyama』を立て続けにリリース。2019年3月には<Mad Decent>からEP『ODOODO』をリリースした。
春ねむり<東京出演>
1995年生まれ、横浜出身のシンガーソングライター / ポエトリーラッパー / トラックメーカー。17歳からバンドを始め、シンセを担当。21歳、突如マイクを握り、うたう最終兵器「春ねむり」としての活動を始める。自身で全楽曲の作詞・作曲を担当している。
CIRRRCLE<10/28 AFTERHOURS出演>
東京・LAを拠点に活動する国際派ヒップホップクルー。 自ら「ハッピーヒップホップ」と題する彼らのサウンドは、人種や生い立ちの異なるメンバーそれぞれの人生から得た等身大の思いや悩みを込めたリリック、ヒップホップの枠にとらわれない、様々なジャンルの要素を取り入れたトラックで独自の立ち位置を築きつつある。今年に入って、Flannel Albert, Late Lee, The Flavr Blueなどの海外アーティストとのコラボ作を含めほぼ毎月新曲リリースを行うほか、ライブ活動も精力的に行っており、今年4月に東京で行われたRed Bull x 88rising主催の「Japan Rising」や、アメリカ・ロサンゼルスの「Bootleg Theatre」でのライブ出演が記憶に新しい。
OMK(ワンメコン)
stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心にアジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない音楽、危険な現場、ゴシップ、レコード、カルチャーをディグするプロジェクト。SNS上のうわべだけのコマーシャルと異なる”リアルで質の高い”情報は大きな話題を呼び『STUDIO VOICE : Flood of Sounds from Asia-そこで生まれる音楽-』やTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で特集されることに。ワンメコン・ミーティング、DJイベントを不定期開催中。
FEATURED
- タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
- 山崎まさよし、小沢健二などで知られるベーシスト・中村きたろー、プロアマ問わず楽曲のベース演奏を依頼出来る「WEB BASS FACTORY」をスタート
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
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タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.2】×武田信幸(LITE)
バンドマンとして、バンドを続ける「不安」と「喜び」に向き合う(前編) - 平均年齢20.5歳。大阪寝屋川発スリーピースロックバンドthe paddlesが、初の全国流通盤となる『EVERGREEN』より「Alright」のMVを、そしてリリースに伴う全国ツアー日程も発表!