Blog
映像演出家・スミスの人生相談【きょうもスミスがかんがえた Vol.10】スミス、「好奇心」についてかんがえた
Share on facebook
Share on twitter
Share on google
Share on email
Share on facebook
Share
Share on twitter
Tweet
Share on google
Share
Share on email
Email

こんにちは。映像演出家スミスです。
あっという間に年末だ。街は活気づいて華やかになり、寒さも相まって、寂しさもひとしお。この時期になると、意味もなく繁華街を徘徊したくなる。そこで見かけた人にもそれぞれの家があり、悩みがあり楽しみがあると思うと、自分が砂山の一粒であることが実感できて、なんとなく一年をリセットできる。
企画を考えることは、この仕事をしていて最も楽しい瞬間のひとつだ。いろいろな条件はあるにしても、方向性を決めることができる僕が「やったことのないこと」をやる機会に恵まれるからである。
もちろん「やったことのないこと」が面白い企画になるわけではないが、人生を生きていることに関しては、またひとつ経験のスタンプが押されるわけで、とにかくモチベーションが上がる。遠くへ飛ばすために、思いっきり弓を引いてみるわけだ。
「やったことのないこと」は、なんだって良い。行ったことのないところ、奇抜なファッション、パイ投げだって良い。とにかく好奇心のエンジンがかかると、想像力はどんどん膨らむ。それまで靄がかって全く見えていなかった景色が、あっという間に開けていき、あとは矢の狙いを定めて、想像の中から一番面白そうなものを射抜けばよい。
FEATURED
-
【決定】バーレスク総選挙2024 第1位は神山みれい!初グランプリに輝く!!過去最多ポイントで週刊スピリッツの単独表紙に巻頭グラビアが決定
-
現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
-
デヴィ夫人、W 祝福!同居人、加藤万里奈の大学卒業&歌手デビュー報告‼
-
【磯野まりん】元看護師の垢抜けない“クラスで2~3番目の女”が華麗に変身!小悪魔ageha専属モデル&ROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)ダンサーが初告白『失踪した父・フィリピンへ帰国した母~磯野家「磯野水族館」を立ち上げた“クラゲ愛”の真実とは!?加藤ミリヤの歌詞から「外に出る勇気、新しい自分になれた」少女の感動秘話
-
タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」