何時までも色褪せない名曲を、自信のスタイルに染め上げて語り継ぐイベント、「名曲レボリューションLIVE Vol.1」LIVE REPORT!

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 次世代を担うアーティストが毎回数組出演。それぞれが30分ステージ枠の中、オリジナル楽曲を中心に、時代を彩り、長く歌い継がれている”名曲”を、自身のスタイルで2曲カバーする形も加えてライブを行っているのが、YOTSUYA HONEY BURSTで定期開催中のイベント「名曲レボリューションLIVE」。
このイベントを主催しているのが、㈱Paul Kelly Entertainment(以下、PKE)の代表であり、ミュージシャンとして活動もしながら、音楽全般のプロデュースを手掛けている糠谷”ポール”拓也。彼は、才能のある人たちをプロとして活躍する場へ導くために。そして、日本の音楽シーンを彩った名曲たちの魅力を後世へ語り継ごうと、「名曲レボリューションLIVE」を立ち上げた。糠谷”ポール”拓也氏はイベントの主催のみならず、参加アーティストたちとプロの現場で活躍する人たちとの交流の機会やレクチャーの場を用意。そこで学んだことを、イベントを通して実戦してゆく形も取っている。さらに、PKE内にレーベルを設立。主に配信を中心としたリリースを手掛け、楽曲やアーティストをメジャーメーカーやいろんな企業へプレゼン。様々な人たちの支援を受けながら、プロとして活動してゆくアーティストへ導く道筋(レール)も敷こうとしている。
8月3日に行われた「名曲レボリューションLIVE Vol.1」。出演したのが、松岡詩恩/夕季/YAMATO/のしげまつ+Paul Kelly Project。イベントの進行や司会を、阿出川凛乃が担当。転換の合間には、司会者と出演者によるトークコーナーを設けて、音楽への想いや夢、目標、今後の活動告知等、出演者のキャラクターも引き出していた。ここからは、当日の模様をお伝えしたい。

夕季  

 トップを飾ったのが、前回に引き続き参加した、愛知県は豊橋市を拠点に活動中の夕季。彼女がカバー曲として選んだのが、70年代にデビューし、今も現役で活動を続けている2人の女性フォークシンガーの曲たち。
最初に歌った中島みゆきの『時代』では、原曲よりも少しテンポを落とし、気持ちの速度に合わせてアコースティックギターをストロークしながら歌いだした。弾き語りという形を取ることで、自分の心の揺れに合わせ、演奏にも巧みに強弱をつけて表現。中島みゆきが張り上げた声で歌うならば、夕季はもっと心の内側へ気持ちを向け、一つ一つの言葉へ命を宿らせるように歌っていた。それにしても、彼女の心模様の見えてくるなんて優しい歌声だろう。
 続くイルカの『雨の物語』でも、アコギのアルペジオの演奏に乗せ、低音域の歌声を魅力に、心の内側でもどかしさを覚える感情を、次第に気持ちに熱を込めながら歌っていた。壊れそうな感情を儚く歌いながらも、その想いをときに吹き飛ばすように力強く歌唱。この曲でも夕季は、揺れ動く心模様を、歌声と演奏に乗せてダイレクトに届けていた。

 ここからは、オリジナル曲を披露。次に届けた『秋刀魚』は、彼女が秋刀魚(サンマ)を購入しようとしたときの、読み間違いのエピソードを歌にした曲。どう読み間違えたのかは、ライブに来た人たちだけの特権にしておくが、クスッと笑えるエピソードを歌にしたノリ良い楽曲という理由もあり、夕季の弾む歌声と演奏に合わせ、客席からはズッと心地好い手拍子の音が響いていた。
続く『フレッシュマン・ラブ』は、新社会人の遠距離恋愛を題材にした歌。どこかうら寂しい演奏から始まったように、けっしてキラキラハッピーではなく、遠距離恋愛だからこその喜びの裏にある不安など、口にしては言えない心の本心が、この曲には綴られている。表層的な幸せや楽しさを歌うのではなく、その裏側にあるもどかしい感情を歌にして届けるところが、人の持つ気持ちの本質を歌にしてゆく夕季らしさ?!

 『夜の間に』では、人には見せられない日記帳へ綴ったような想いを歌にしていく。だから、彼女が歌う歌詞の一つ一つはもちろん、どんな気持ちを歌にしているのか、その感情の行方が気になり、言葉を追いかけるように夕季の歌声に耳を傾けていた。きっと誰もが経験したことのある気持ちを、彼女は赤裸々に歌にしてゆく。だから、その歌声や想いへ、みずからの気持ちも重ねながら耳を傾けていた。

 「わたしが音楽をあきらめそうなった気持ちを繋ぎ止めてくれたのが、このイベント」「わたしは進化することを止めません。その過程を見逃さずにいてほしいと思います」と語りだす夕季。その言葉に続いて、最後に歌ったのが『栞』。側で寄り添うように、愛しくて大切な人へ向けて、想いを零すように歌う声が好きだ。歌声や歌詞へ綴った想いへ、どこか乙女らしい気持ちの揺れや照れを覚える。だから、彼女が歌を通して零す心の声を、全部しっかりと心の中に広げた両手で受け止めたかった。一つとして想いを零したくない。そんな気持ちにしてくれたのが、嬉しかった。

のしげまつ / Paul Kelly Project

前回は、Paul Kelly Projectのライブに、兄弟デュオ,のしげまつがセッションをする形で参加していたが、今回は、Paul Kellyがキーボディストとしてのしげまつへ参加することで、一部、コラボ編成でもライブを実施。最初に届けたのが、のしげまつ+Paul Kelly Projectのコラボで音源を制作。現在、配信中の『低気圧ロマンス』だ。
 波の音に続いて響き渡る三線の音色。その音へ呼ばれ、胸を踊らせるようなサンバのリズムが重なるのに合わせ、この世界が眩しい南国の景色に染めあがる。響香と奏多が歌声で会話を交わすように、この世界を華やいだ恋の物語へと彩りだす。背景で流れる南の島風を感じさせるトロピカルな演奏が、観客たちの心を、この場から太陽の日射しが眩しく降り注ぐビーチへ向って駆けだしたくなるような、ドキワクした気持ちに染め上げていた。3人は『低気圧ロマンス』を通して、この場を、夏を舞台にしたトレンディードラマのお洒落な一場面のように彩っていた。フロアでも、響香の大きく揺らす手の動きに合わせて一緒に大きく手を振る観客たち。終盤では奏多が、熱く激しいギターの演奏も響かせていた。

 ここからは、のしげまつのライブへ。のしげまつが、選んだ最初のカバー曲は、中森明菜の『少女A』。この曲、響香が歌うと思いきや、奏多もしっかり歌に参加。中森明菜がどこか影を持った野太い声で歌うなら、2人は自分たちの性格を真っ直ぐに投影した汚れなき純粋な気持ちで、しかも爽やかさを抱きながら歌っていた。でも、曲が進むにつれ、歌詞と気持ちが重なりだしたのか、次第に情熱的な歌声を響かせれば、2人の掛け合いも巧みに交えて表現していたのも印象的だった。奏多のギターが、いい感じで唸りを上げていたのも嬉しいインパクトだ。

 次に届けた『ハートブレイズ〜まだまだ負けない〜』は、2人が観客たちと一緒に「Oh!Oh!Oh! Oh!」と歌声を重ねあい、心揺らすハーモニーも描きだす楽曲。奏多のハードロック然とした演奏からスタート。気持ちを弾ませる奏多の歌声から始まり、そこへ響香が歌声を重ね、のしげまつらしい胸踊るハーモニーを描きだす。奏多の奏でる歪むギターの音は激しくせまるが、曲調自体はのしげまつらしい爽やかな、しかも前向きなメッセージを持った内容。奏多のギターソロも魅力にしながらも、「まだまだまだまだあきらめないで~まだまだまだまだ終わらせないで」と、2人が前向きな想いを届けてゆく。途中からフロアにいる人たちも「Oh!Oh!Oh! Oh!」と歌声に参加。途中には、観客たちだけが歌う場面も作りながら、2人は「まだまだまだまだ これからだって」と、ここからまだまだ走り続けてゆく強い意志と気持ちを、晴れた歌声と歪むギターの音に乗せて届けていた。
 続く『桜トンネル』では、どこか哀愁を抱いたギターの旋律を響かせてスタート。始まったばかりの春の季節を目の前に映し出し、これから始まる未来へ向けて弾む気持ちを、2人は優しい歌声を重ねあわせて爽やかに届けていた。ここから始まる新しい恋の物語?!そんな淡いストーリーが、2人の歌声の絵筆によって、一人一人の心のキャンバスに水彩画のように描きだされてゆく。この先のトンネルを潜り抜けたとき、目の前にどんな眩しい景色や物語が広がるのか、そんな想像を巡らせたくなる楽曲だ。

続いて、2曲目のカバー曲を披露。選んだのが、スピッツの『ロビンソン』。甘いアコギのアルペジオの演奏に乗せ、奏多がどこか郷愁を覚える温かい声で歌いだす。そこへ響香も歌声も重ね、澄み渡る美しいハーモニーを2人は作りあげていた。この曲で2人は、言葉の一つ一つへ想いをしっかりと込め、言葉のひと言ひと言を大切に響かせ、噛みしめるように歌っていた。同時に、のしげまつの魅力である美しく澄み渡る透明感を持ったハーモニーも魅力にして、観客たちの心を優しく揺らしていた。

 のしげまつは最後に『コイノオト』を歌唱。カチカチカチカチッとなる時計の針の音へ演奏や歌声を重ねるように、「こんなに近くにいるのにな」と歌いだす。もどかしい恋心を、2人は美しく軽やかに弾む楽曲に乗せて歌っていた。この曲では響香の歌声を中心に、歌唱。もどかしい恋心を、あえて明るい表情に乗せて伝えることで、より切ないドラマを覚えてゆく。最後を彩るに相応しい心地好くも爽やかな曲調なのに、どこか胸を揺らす想いをずっと心に感じていた。2人の「離れないのよ」のハーモニーが、いつしか心を切なく揺さぶっていた。 前回よりも、奏多のギターの演奏が激しさを増していたのも、この日のライブの嬉しい特色にもなっていた。

松岡詩恩

 前回に引き続き、2回目の登場となる松岡詩恩。今回も、ヴァイオリニストの愛しのシェリーがサポートで参加。さらに、ギタリストとして稲月カノンも加え、この日はトリオ編成でライブを行った。

 ライブの冒頭を飾ったのが、葉加瀬太郎の『情熱大陸』のカバー。胸を騒がせる情熱的なラテンのリズムが、観客たちの気持ちを熱く揺らしだす。ヴァイオリニストが参加しているからこその強みを生かしつつ、アコギとエレキの演奏を巧みに重ねあわせ、この場を情熱的なカルナバルへと染め上げる。中でも、アコギを用いてスパニッシュなギターの演奏を繰り出す松岡詩恩の姿が印象的に瞼に焼きついた。曲が進むごとに熱と情熱的なパワーを。さらに、哀愁味を帯びた旋律も巧みに重ねながら、演奏は力強く突き進んでいった。
続いて披露したのが、台湾のギタリストJerryCがヨハン・パッヘルベルの『カノン』をアレンジした『Canon Rock』のカバー。多くの方が耳に馴染んだことのある旋律を、激しく唸るハードロック然としたギターサウンドに乗せて演奏。野太いギターの旋律を踊るように、時に情熱的に駆けあがるように演奏。気持ちを踊らせる3人の演奏が、心や身体へダイレクトに突き刺さる。だから場内中の人たちも、夢中になってその姿を見つめていた。

 ここからは、歌曲のブロックへ。次に届けたのが、アイドルに楽曲を提供した『人人人魚』のセルフカバー。どこかねっとりとした歌謡曲然とした香りと、熱を抱いて跳ねる演奏をミックス。アイドルに提供と言わなければ、松岡詩恩が挑戦したニコ動系楽曲??と言いたくなるような、とても情熱的かつ疾走さを持った、イマドキらしい、ねじ曲がってそうに見えて、じつはストレートな感情を歌にした楽曲として響いてきそうだ。熱を膨らませた感情を胸に勇ましい様で歌う姿が、とても印象的だった。
止まることなく届けたのが、井上陽水の『少年時代』。この歌を、ロック然とした姿にアレンジ。疾走する楽曲に乗せ、情熱的な歌声を響かせて熱唱してゆく。いわゆる青春パンク風に楽曲を彩ることで、拳を振り上げて熱狂したくなるスタイルに昇華。意表をつくアレンジにすることで、松岡詩恩の柔軟さを持ったコンポーザーとしての表現の幅広さと器の深さを実感。何時しかフロアから拳が突き上がっていた。

 最後のブロックは、オリジナル曲を並べて歌唱。「もしもタイムマシンがあったなら、あなたは過去に行きたいですか、未来へ行きたいですか?自分は過去に行きたい」「生まれて間もなく天国へと旅立った母親に会ってみたくて過去に戻りたい」と語っていた。そのうえで歌ったのが、この曲だった。
「もしもタイムマシンがあったなら、あなたは逢いたい人はいますか」の言葉と温かいヴァイオリンの音色に乗せ、松岡詩恩はバラードの『もしもタイムマシンがあったなら』を、空の上から見守っている母親へ向けて、深く想いを込めた歌声を響かせていた。ときに壊れそうなくらいに感情的になる歌声を、2人のサポート陣が寄り添い、松岡詩恩の背中を押すよう演奏。彼自身の素直な心の言葉を、空の上に旅立った大切な人へ歌の手紙にして伝えていた。だから、その歌声へ寄り沿いながら、少しでもその想いを一緒に抱きしめていたかった。もしもタイムマシンがあったなら、あなたはどの時代に行って、誰に逢いたいですか?!

最後に、奏出愛へ楽曲提供した『ありがとうの旋律』をセルフカバーして届けてくれた。人と人との繋がりが作り上げた、奏出愛の3人の夢を現実にしてゆくまでの道のり。それを身近で見てきた松岡詩恩だからこそ、その想いをこの曲に投影。歌が一人一人の心を繋ぎ、一つの想いで結び合うことが、夢や憧れを現実にしてゆく力になることを、観客たちと一緒に「Wow Oh Oh Oh Wow Oh Oh Oh」のハーモニーを作りながら、目の前にいる人たちへ伝えていた。胸の奥から込み上げる熱く情熱的な想いと感謝の気持ちを、この場にいるみんなへ『ありがとうの旋律』を通して届けていた。
前回のライブとはまったく異なる色を持ったライブを松岡詩恩は見せてくれた。ふたたび彼が「名レボ」へ参加するときに、どんなライブを見せてゆくのかが楽しみだ。

YAMATO

イベントのトリを担ったのが、YAMATO。切々と響くピアノの音色に乗せ、彼が歌いだしたのが『虚空の空よ~8月15日の空~』。彼は、強い意志を背負った歌声を通して、けっして消しても、失くしても、忘れてもいけない深い想いを、歌う詩人になって伝えていた。ダレイクトに戦争を反対するのではなく、その時代に生まれ落ちたからこそ、みずからの気持ちとは裏腹に進む運命に翻弄される姿や、その当時の時代背景を、まるで吟遊詩人のような様で、ギターを掻き鳴らし、朗々と歌いあげていた。一雄々しい声を共に紡がれる一つ一つの言葉が、強く胸を叩いていた。

 続く『月』では、モンゴルダンスのダンサーとコラボレートする形で披露。「君が寂しい夜は僕が夜空の月になり」と、愛しい人へ向けての想いを、心揺さぶる歌声に乗せて響かせていた。彼の後ろで踊るダンサーの姿は、まるで月へ向って想いを届け、祈りを捧げるようにも見えていた。YAMATOの歌が、刹那という心の琴線を次々と鳴らしてゆく。初見なのに無性に心が濡れてゆくのは、その言葉や歌声が、心の奥に隠していた、けっして忘れたくない愛しい人へのもの悲しい想いを引きずり出し、裸にしてくれたから?!

 カバーブロックの中、歌ったのが尾崎豊の『I LOVE YOU』。どこかゴツゴツとした尖った情熱を持った尾崎豊の歌声とは異なり、YAMATOは、すべての愛を大きな想いで抱きしめるように、スタンドマイクに付けたマイクを、ときに両手でギュッと握りながら歌っていた。とても深みを持った歌声だ。様々な経験を重ねてきたからだろうか、その歌声は、悲喜こもごもすべての想いを理解し、すべてを許し、理解したうえで抱きしめるようにも響いていた。
 続いて披露したのが、パク・ジョンミンの『愛をください』。どこかもの悲しさも覚える曲調も印象的な、スケール大きいメッセージ性の強い楽曲だ。歌詞に綴られた言葉の一つ一つへ命を宿すように、ときに声を振り絞るように「愛をください」と歌っていた。ピアノとヴァイオリンというシンプルな演奏の上で、一つ一つの言葉の行方を噛みしめるように歌っていた。その姿や、魂を揺さぶる想いの数々に触れ、この場にいた誰もが強く引き込まれ、心を裸にして彼の歌声を抱きしめていた。

 最後に、「かならず迎えにいく」という、北朝鮮の拉致被害者へ向けた想いを綴った『沈黙の月』を届けてくれた。YAMATOが歌う曲の歌詞は、痛みを伴う血の臭いがする。表だって見せないけど、その肌の内には、ふつふつと沸騰した、どこにも吹き出せない熱い感情が脈打っている。そんな言葉に出来ないもどかしい感情を、錆びた血の臭いさえ覚える言葉と声にして歌っていた。そこには優しさや温かさと同時に、もどかしさや虚しさなどが生きている。YAMATOは、声に出来ない想いを歌にして代弁してゆく歌い手だ。それを、この曲を通して。この日のライブを通して、強く強く感じていた。

セッション

最後は、この日出演したアーティストたちが全員ステージに集まってのセッションへ。届けたのが、このイベントのテーマ曲の『ピエロ』。異なる色を持った歌い手たちが居並ぶイベント・ライブだったように、一人一人がマイクをリレーしながら歌うたびに、同じ歌詞でも異なる色を持った想いをして伝わってくるところが、セッションライブらしい楽しさであり、聴きどころだ。サビで「心配しないで僕ならここにいるよ おどけたピエロになって君のために歌うよ」と歌声を重ねるたびに、その言葉と歌声の持つ力に気持ちが涙色に揺さぶられる。だから、その後に続く「ララ~ララ~」の歌声を、メンバーと観客たちが心を一つに響かせていた。終盤には、観客たちのみでと歌う場面も登場。ここにいる大勢の人たちが『ピエロ』を自分の生きるテーマ曲として受け止めながら、この日出演したアーティストたちと一つになって、この名曲を歌い繋いでいった。

次回の「名曲レボリューションLIVE Vol. 2」は、10月5日(日)に四谷Honey Burstにて開催になる。出演者は、夕季/Paul Kelly Project/モリマサヒロ/のしげまつ/紫野。また、どんな名曲たちを歌い継いでゆくのか、楽しみにしていたい。

PHOTO: 齋藤未央
TEXT:長澤智典

▪️次回名レボLIVE情報
「名曲Revolution LIVE vol.2」
日時:2025年10月5日(日)
場所:四谷Honey Burst
開場:18時00分
開演:18時30分
出演:夕季 / Paul Kelly Project / モリマサヒロ / のしげまつ / 紫野
イベント終了〜物販終了予定時刻:22時00分予定(最大22時30分)
チケット代:3,500円(ドリンク別)
チケット購入は下記から
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/028f297r2kj41.html

会場アクセス
 ・四谷Honey Burst
  〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-19 千代田ビルB-1

問い合わせ
 ・info.pke111@gmail.com
(株)Paul Kelly Entertainment宛

▪️セットリスト

夕季
『時代』(中島みゆき)
『雨の物語』(イルカ)
『秋刀魚』
『フレッシュマン・ラブ』
『夜の間に』
『栞』
のしげまつ / Paul Kelly Project
『低気圧ロマンス』(のしげまつ+Paul Kelly Project)
『少女A』(中森明菜)
『ハートブレイズ〜まだまだ負けない〜』
『桜トンネル』
『ロビンソン』(スピッツ)
『コイノオト』

松岡詩恩
『情熱大陸』(葉加瀬太郎)
『Canon Rock』(JerryC)
『人人人魚』
『少年時代』(井上陽水)
『もしもタイムマシンがあったなら』
『ありがとうの旋律』

YAMATO
『虚空の空よ~8月15日の空~』
『月』(モンゴルダンスコラボ)
『I LOVE YOU』(尾崎豊)
『愛をください』(パク・ジョンミン)
『沈黙の月』

セッション
『ピエロ』

▪️出演者SNS
夕季
https://x.com/yuukiohayou
のしげまつ
https://x.com/noshigematsu
Paul Kelly Project
https://x.com/PaulkellyE68662
松岡詩恩
https://lit.link/guitar0918
愛しのシェリー(松岡詩恩サポート、ヴァイオリン)
https://x.com/shippikachu
稲月カノン(松岡詩恩サポート、エレキギター)
https://x.com/kanon_gitabo
YAMATO
https://www.facebook.com/share/14H2tqQbAJa/
バョリン弾きさすけ(YAMATOサポート、ヴァイオリン)
https://ameblo.jp/sasukejima/
長尾博子(YAMATOサポート、キーボード)
https://lit.link/hrkng
柳沢理子(YAMATOサポート、モンゴルダンス)
https://www.instagram.com/riko_mnmn/
阿出川凜乃(司会)
https://x.com/rino_adegawa

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『低気圧ロマンス』リリース情報

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▪️『低気圧ロマンス』 webCM

https://www.youtube.com/watch?v=kW2DNT0BMr4
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https://fromp-hakuba.jp/
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ワールドコア株式会社

〒150‐0001 東京都渋谷区神宮前 2-33-8

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