Blog
日本の童謡や民謡を再構築して演奏するバンド”キヲク座”が、
『ひらいたひらいた』を6月20日(水)に配信限定でリリース。
2月にリリースされた『北風小僧の寒太郎』に続いて、配信シングル第2弾となる今作は、
110年以上も前から教科書に採り入れられ、現在も小学校第1学年用の教材となっているわらべ歌 『ひらいたひらいた』。
古くから歌い継がれている日本の歌が、様々な音楽ジャンルの片鱗を感じさせるアレンジで現代に生まれ変わっている。
▼キヲク座 “ひらいたひらいた” (Official Music Video)
配信は、iTunes、Amazon、Spotify、レコチョクなど各配信サイトでスタートしている。
楽曲の持つ不思議な世界観をライブシーンとともに表現したミュージックビデオも公開。
ハイレゾ配信もぜひチェックしてほしい。
ARTIST
キヲク座
2012年、日本の童謡をリハーモナイズして演奏するユニットとして結成。
2015年、”自分たちの聞きたい作品を作る”ことを追求し、メンバーが尊敬しファンであったジョン・マッケンタイアやジョージ・タンデロ、オノセイゲンらを制作に迎え「色あはせ」を発表。菊地成孔、堤幸彦監督、空気公団らが大絶賛のコメントを寄せた。
2016年「遊山」を制作。ライナーノーツを菊地成孔が執筆している。
2017年のレコードストアデイでは、「色あはせ」「遊山」から選曲されたLPと「こきりこ節/こきりこ節 dub ver.」7インチがリリースされた。
<キヲク座 Official Website> http://kiwokuza.com
FEATURED
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.12】×キイチビール(キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)(前編) 「俺は働けないだろうな」から動き出したキイチビールの「生活」と「音楽」
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.12】×キイチビール(キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)(後編) 「生活」の美意識から産み出されるキイチビールの「音楽」
- skaskaskaclub、自主企画『SKAPUNK SOUNDCLASH』をTSUTAYA O-WESTで開催
- 音楽家として高い評価を受け、書き手としても注目を集める寺尾紗穂。これまでの集大成となる待望のエッセイ集が発売。