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世界中から注目を集めるトラックメイカー、食品まつりa.k.a foodmanが新曲「CLOCK feat. machìna」を配信リリース!
ダンスミュージックの定義を書き換える、他に類を見ない独自性溢れる音楽で世界中から注目を集める名古屋出身トラックメイカー、食品まつりa.k.a foodman。米レーベル<Sun Ark>から9月21日(金)にリリース予定のニューアルバム「ARU OTOKO NO DENSETSU」から、2nd シングルとなる「CLOCK feat. machìna」のミュージックビデオを公開した。
<食品まつり a.k.a Foodman/Clock feat. Machìna>
このトラックでは、韓国出身で東京を拠点に活動するエレクトロニック・ミュージシャン、machìnaをヴォーカルに迎え、メランコリックなメロディーとともに洗練されたグリッチ・ホップを展開。Pillow PersonやNTsKiのビデオなども手がけているロンドン在住の映像作家Prosper Unger-HamiltonによるアブストラクトなCGを駆使したビデオは、“Tiny Desk Concert”シリーズでも知られる米人気メディアNPRにてプレミア公開されている。
ニューアルバムは、ドラムやベースを大胆に排除した楽曲も多く収録され、「ウワ音だけのダンスミュージック」をイメージして制作したという。既存のエレクトロニック・ミュージックの定石を覆し、誰も聞いたことのない音楽を生み出してきた姿勢はそのままに、今までよりエモーショナルでメロディックな表現を取り入れており、本楽曲からもそのアプローチが感じとれるだろう。
RELEASE INFO
食品まつり a.k.a foodman
『ARU OTOKO NO DENSETSU』
2018. 9.21(Fri) on sale
※LP国内発売日未定
1. KAKON
2. PERCUSSION
3. 337
4. AKARUI
5. FUE
6. BODY
7. MIZU YOUKAN
8. CLOCK feat. machìna
9. TATA
10. TABIJ2
11. SAUNA
12. MOZUKU feat. PILLOW PERSON
ARTIST
食品まつりa.k.a foodman
名古屋出身のトラックメイカー/絵描き。シカゴ発のダンスミュージック、ジューク/フットワークを独自に解釈した音楽でNYの〈Orange Milk〉よりデビュー。常識に囚われない独自性溢れる音楽性が注目を集め、七尾旅人、あっこゴリラなどとのコラボレーションのほか、Unsound、Boiler Room、Low End Theory出演、Diplo主宰の<Mad Decent>からのリリース、英国の人気ラジオ局NTSで番組を持つなど国内外で活躍。2016年に<Orange Milk>からリリースしたアルバム『Ez Minzoku』はPitchforkやFACT、日本のMUSIC MAGAZINE誌などで年間ベスト入りを果たした。2018年9月にニューアルバム『ARU OTOKO NO DENSETSU』をリリース予定。
<Official Twitter> https://twitter.com/shokuhin_maturi
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