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松崎ナオ率いるスリーピースバンド「鹿の一族」第2弾アルバム『P』が3月24日に発売決定!
メジャー・インディーズ双方のシーンで活躍し、ソロのみならず、椎名林檎と松崎ナオ名義などでも楽曲をリリースしている松崎ナオと、SUPER BAD、てつ100%のベーシストとしてメジャーデビューし、The Pillows、ORIGINAL LOVE、堂島孝平、秦基博、Coccoなど、多数のアーティストの演奏などで活躍する鹿島達也、そしてザ・ビートモーターズのドラマー鹿野隆広の3人からなるバンド「鹿の一族」が、3月24日(日)2ndアルバム『P』をリリース!
現在のメンバーになってから約1年、鹿の一族がより結束し本領を発揮した、メンバーひとりひとりの音が有機的に絡み合い、エネルギーが溢れ出る全7曲。意表をつかれる疾走感「風呂」、情感溢れる「Pの日常」は必聴だ。
ライブ会場で『P』を購入すると、鹿の一族バージョン「川べりの家」(NHKドキュメント72時間テーマソング)をプレゼント。限定500枚となっているのでお早めに。
また、3月23日(土)には、下北沢 GARAGEにて発売記念ワンマンライブを開催。 会場で『P』の先行販売も決定した。
RELEASE INFO
鹿の一族
『P』
2019.03.24(Sun)on sale
PRICE:¥2,000 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:SKN1001
LABEL:SHIKASANDO.INC
※ライブ会場でご購入の方には、鹿の一族バージョン「川べりの家」CD-Rをプレゼント(限定500枚)
1. 風呂
2. PAAMAN
3. 晴天の霹靂
4. Pの事情
5. 至上のパパ
6. 夏休み
7. Pの日常
LIVE INFO
鹿の一族
▼2019.3.8(金)梅田 ムジカジャポニカ
松崎ナオ来阪!商店街で待ち合わせ!?
出演:鹿の一族/雨市/加納良英
料金:前売¥2,500/当日¥3,000(D代別)
時間:開場18:30/開演19:00
▼2019.3.23(土)下北沢 GARAGE
鹿の一族 ワンマンライブ ポトラッチスペシャルNo.0
~2ndアルバム「P」レコ発ワンマンライブ~
出演:鹿の一族
料金:前売¥3,500/当日¥4,000(D代別¥500)
時間:開場19:00/開演19:30
チケット:GARAGE(店頭販売・電話/メール)、e+(1/9発売)、LivePocket
<入場順> アーティストライブ会場販売 → GARAGE店頭販売 → e+ → Live Pocket → 各予約
▼2019.4.20(土)・21(日) koshigaya ASYLUM 2019
出演:鹿の一族/タテタカコ/今西太一/ミーワムーラ/切腹ピストルズ/ドブロク/仙波清彦&カルガモーズ/ waterweed/UHNELLYS/Monoral Zombie/ and more…
料金:2日通し券¥6,000/1日券¥3,500(学割¥2,000)
チケット: イープラス、チケットぴあ(Pコード:139752)、ローソン(Lコード:71219)、Peatix
詳細情報:koshigaya ASYLUM 2019公式HP
https://www.koshigaya-asylum.com/
PROFILE
鹿の一族
2013年から松崎ナオとそのサポート・メンバー・鹿島達也(ベース)、奥村純(ドラムス)として「松崎ナオトリオ」名義で一緒に活動をしていた3人が2016年6月に正式なバンドとして立つ。2017年1月17日、フル・アルバム『鹿の一族』を発表。発売元は松崎ナオのソロ『39』(2015)を第1弾に発足したタワー・レコードの新レーベル“Condense Tune”。同時にリード・チューンである「先人の教え」MVを公開する。松崎の盟友、椎名林檎・竹原ピストルから絶賛の言葉を贈られると共に、本格的なライヴ活動を開始。2018年4月、奥村が脱退し鹿野隆広(ザ・ビートモーターズ)がサポートを務めた後5月に正式加入。基本スタイルをキープしつつ新たなビート感覚を獲得した新たな“鹿の一族”として旺盛なライヴ活動を開始、3ピースバンドのフォーマットを生かしたソリッドなオルタナティヴィティを研ぎ澄ます。その成果を持って2019年1月よりセカンド・アルバム『P』レコーディングに入り、3月24日発売予定。
■メンバープロフィール
松崎ナオ(Vo,Gt)
東京都出身。1998年、シングル「花びら」でデビュー。メジャー、インディーズ双方のシーンで活躍するシンガー・ソングライター。現在までにフル・アルバム、ミニ・アルバム合わせて9作をリリースしている。2006年『Flower Source』収録の「川べりの家」がNHK総合『ドキュメント72時間』のテーマ曲に。2002年に「木綿のハンカチーフ」、2017年に「おとなの掟」を<椎名林檎と松崎ナオ>名義でリリース。2008年映画『きみのともだち』に「hello,goodbye」が挿入歌として使用された。トリビュート企画への参加としては、1999年『Dear Yuming ~荒井由実/松任谷由実 カバー・コレクション~』、2016年『ウルフルズTribute ~Best of Girl Friends~』がある。幅広く自由な作風ながら、しなやかな強さを持った歌声で、聴くものに今まで見ることの出来なかった「何か」を気づかせてくれる独特の歌詞世界を展開する。「鹿の一族」のヴォーカリスト&ギタリスト。
鹿島達也(Ba)
東京都出身。SUPER BAD、てつ100%のベーシストとして1986年にメジャー・デビュー。断続的に復活するSUPER BADでの活動のほか、The Pillows、ORIGINAL LOVE、堂島孝平、秦基博、Cocco、種ともこ、small circle of friends、高橋徹也、bird、遊佐未森、ハナレグミ、EGO-WRAPPIN’、などなど実に多数・多彩なアーティストの演奏や編曲などで活躍。音楽的には「有色人種の音楽及びその影響下にある音楽」に惹かれ続け、躍動する歌ごころがある彼のプレイ・スタイルにはその片鱗が見られる。現在は鹿の一族の活動の他にもシリーズ・イヴェント「NTコネクション」も随時開催するなど精力的に活動中。
鹿野隆広(Ds)
埼玉県出身。2009年にザ・ビートモーターズのドラマーとしてデビュー。9年間で7枚のアルバムをリリース。1stアルバム『気楽にやろうぜ』収録の「ばらいろの世界」は映画『スマグラー』(主演:妻夫木聡 監督:石井克人)の挿入歌として起用されている。2012年頃に堂島孝平×A.C.Eの鹿島、2015年にSUPER BADの鹿島、2017年に鹿の一族のベーシストとしての鹿島と共演。その後松崎ナオのソロ名義バンドでプレイするようになり、鹿の一族の前ドラマーの脱退に伴い2018年5月より鹿の一族に加入。歌ごころ溢れるドラミングで新しい風を吹き込んでいる。
<Official Website> https://shikanoichizoku.com/
<Official Twitter> https://twitter.com/shikanoichizoku
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