Blog
Sawagi、ギター観音の脱退と同時に解散へ。ラストツアーの開催も発表。
★メンバー観音からのコメント
Sawagiのギター観音です。
突然のご報告となりますが、この度Sawagiを脱退することを決心致しました。
自分がこれからの人生、音楽以外に何が出来るか、どこまで出来るかを試したいという気持ちと、自分中心に考えて行動してきたこれまででしたが、もっと自分の周りの人を幸せにしたい、幸せな顔を近くで見たいという気持ちが強くなり、それを実現するため、現在の東京から地元関西への移住を決めました。
遠距離でバンドを続けることも、もちろん考えました。
しかし音楽を続けながら何かをする、何かを続けながら音楽をする、というのは自分が不器用な事もあり、ストレスやプレッシャーに変わる気もしていました。
音楽、バンドには何度も助けられましたが!!!
自分の周りの’これからの事’にしっかり集中するため、脱退を決めました。
思い返すとSawagiというバンドを始めた時は、まさかボーカルの無いインストバンドをやるなんて思ってもみませんでした。
探り探りの中で皆で音を作り上げていくのは大変かつ、それはそれは楽しい作業でした。
ありがたい事に、日本全国を周らせていただき、素敵な人たちに出会えたこと、皆さんの前で演奏できたことは僕の一生の宝物です。
さらには南アフリカ(二度!!)、タイ、フィリピンと、全く自分が予想してなかった海外という場でのライブを経験させてもらいました。
こんな人生なるなんて!!
僕以外のメンバー三人は、これからも音楽に携わります。
心から応援させてもらいます。
皆さんにも、今までと変わらぬ応援をしていただけると嬉しいです。
僕は一旦音楽から身を引きますが、大好きなギターは弾き続けるでしょう。
いや、弾かずにはいられません。
X JAPAN弾きます。
紅に染まらせていただきます。
今まで本当にありがとうございました。
そして突然すみませんでした。
10月のラストツアーでお会いしましょう!!
37歳、燃え尽きます!
★Sawagiよりコメント
Sawagi 解散のご報告
突然のご報告となり申し訳ございません。
観音のバンド脱退を受け
今後形を変えて活動を継続するのかも含めて検討した結果
解散という結論に至りました。
また形を変えて戻ってくる事もあるかもしれませんが
Sawagiとしての活動はここで終わりにしようという事となりました。
それが全てになります。
活動開始から12年間
色々な形で応援してきて頂いた皆様には心からの感謝を申し上げます。
そして最後にライブツアーを開催する事を決めました。
全員で燃え尽きます。
楽しみです。
宜しく御願い致します!
Sawagi
LIVE INFO
SAWAGI Farewell Tour 2019
●10月9日(水)FUKUOKA / Kieth Flack
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥3,800(+1D)/ Door ¥4,300(+1D)
[LIVE]
SAWAGI
and more
●10月10日(木)HIROSHIMA / Back Beat
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥3,800(+1D)/ Door ¥4,300(+1D)
[LIVE]
SAWAGI
and more
●10月11日(金)OSAKA / Shangli-la
Open 18:30 / Start 19:00
Adv ¥3,800(+1D)/ Door ¥4,300(+1D)
[LIVE]
SAWAGI
and more
●10月13日(日)TOKYO / FEVER
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥3,800(+1D)/ Door ¥4,300(+1D)
[LIVE]
SAWAGI
and more
★チケット先行受付
受付期間:5/19(日)10:00~5/26(日)23:59
http://w.pia.jp/t/sawagi-farewell/
枚数制限:4枚
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
- 衝撃的!!アイドル初体験のメンバーばかりのLOVE IZ DOLL、お披露目ライブで、4ヶ月後にZepp Tokyoでワンマン公演を発表!!マジで?!
- 平均年齢20.5歳。大阪寝屋川発スリーピースロックバンドthe paddlesが、初の全国流通盤となる『EVERGREEN』より「Alright」のMVを、そしてリリースに伴う全国ツアー日程も発表!
-
“WITH ALS” コミュニケーションクリエイター・武藤将胤の挑戦【NO LIMIT, YOUR LIFE.】
Vol.1 – 6月21日“ALS DAY”発表!『BORDERLESS WEAR 01(ゼロワン)』 - Nozomi Nobody【Origin Vol.5】× 韓国インディーを撮る写真家・工藤ちひろ [後編]「全部が無意識なままここまで来た」点と点が繋がっていくとき