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Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)、約7年ぶりの3rdアルバムより2ndシングルが先行配信スタート。日本フィジカル盤ボーナストラックには新曲含む5曲の収録が決定!
「このアルバムでは改めて、自分のルーツのひとつ、ハウス・ミュージックと自然と向き合うことが出来た。その過程で、オーガニックな自分なりのハウス・サウンドに到達できたと思う。自分が尊敬するシンガーやソングライターが多数参加してくれているし、出来栄えにとても満足しているよ。楽しんでもらえたら嬉しい!」
Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)
20年以上のキャリアを誇り、Kaskade、deadmau5、Axwell Λ Ingrossoなどとのコラボレーションを含む100以上の作品を発表しつつ、アニメ・ジャズ・カバープロジェクト「プラチナジャズ」シリーズのプロデュースや、「マクロスΔ」など日本アニメ作品への楽曲提供などでも活躍中のスウェーデン出身アーティスト、Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)。
元々、シングル「Ever After」の大ヒットで日本の“乙女ハウス・ブーム”に貢献したアーティストである。
今回はその彼のルーツとも言えるハウスと向き合い、約7年ぶりとなる3作目のアルバム『Two Left Feet』を完成させた。まさにラスマスならではの美しくメランコリックな作品に仕上がっている。
アルバムから既に「Shut Down feat. Maia Hirasawa」が配信中だが、「Animal feat. Magic Woman」の配信もスタート。Magic Womanは、ロサンゼルスで活動するAnima!というバンドのメンバーのひとり。彼らと偶然出会い、曲を共作してみたところ、素晴らしいシンガーソングライターだったため急遽アルバムにも参加してもらったとのこと。
<Rasmus Faber – Animal feat. Magic Woman>
また日本フィジカル盤のボーナストラック情報も決定。新曲を4曲含む、計5曲の収録が決定した。「Hidden Thoughts」「Indian Summer」などのヒットを共に作ってきたアーティストFrida Sundemoと共作した「Hideaway」の収録も決定。今回のアルバムのためにリマスタリングも施されており、フリーダとラスマスのコンビ作品が好きなファンにはたまらないプレゼントとなった。
RELEASE INFO
Rasmus Faber
『Two Left Feet』
PRICE (CD):¥2,500 +tax
FORMAT:CD / Digital
PRODUCT NUMBER:VMAN-019
・仕様:日本限定・数量限定・紙ジャケットLP仕様
・参加アーティスト:Maia Hirasawa、Marter (Jazzy Sport)、Alexandra Prince、Frida Sundemo 他
・アルバムイラスト:yoshitsugi
1. Animal feat. Magic Woman
2. Shut Down feat. Maia Hirasawa
3. Do My Best feat. Renae Rain
4. Good Morning June feat. Sara Steele
5. Son Of A Marimba Maker
6. Diary feat. Marter
7. Daisy feat. Alexandra Prince
8. We Don’t Waste The Time feat. Renae Rain
9. On The Train For Ise
10. Two Left Feet feat. Frida Öhrn
11. I Know You’ll Set Me Free (feat. Linn)*
12. Falling (Rasmus Faber X Ramverk)*
13. Three Pounds Of Flax*
14. Third Culture*
15. Hideaway (feat. Frida Sundemo)*
*日本フィジカル盤ボーナストラック
【配信スケジュール】
■ 1st配信シングル「Shut Down feat. Maia Hirasawa」 配信中
■ 2nd配信シングル「Animal feat. Magic Woman」 配信中
http://bit.ly/RF-Animal
■ アルバム『Two Left Feet』 7月19日(金)全世界配信スタート
http://bit.ly/RF-TwoLeftFeet
PROFILE
Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)
シングル「Ever After」そしてシングル曲をコンパイルしたアルバム『So Far』シリーズの大ヒットにより、カスケイドなどと並び、「乙女ハウス」と称された日本ハウス・ブームの立役者のひとりとなる。その後もアルバム『Where We Belong』『We Laugh We Dance We Cry』などを通じてハウス・シーンでヒット曲を連発する傍ら、著名ジャズ・ミュージシャンを父に持つことで育まれたジャズへの造詣の深さ、そして14歳の時に観た『マクロスプラス』に大きく感動し、その後も魅了され続けてきた日本アニメを融合させた『プラチナジャズ』プロジェクトをスタート、大ヒットに導く。
その後ラスマス自身もアニメ作品に参加、中島愛、坂本真綾、ワルキューレなどへ楽曲提供するようになり、オープニング/エンディング曲のみならず、劇伴作家としてもアニメ作品に参加。直近に劇伴を担当したTVアニメ『はるかなレシーブ』のサウンドトラック盤がヒットするなど、コンポーザー、サウンド・プロデューサーとしての才能を更に開花させている。
現在も世界各地をDJで回る傍ら、スウェーデンに構える自身のスタジオにて様々なプロジェクトを平行して手掛けており、ハウス・ファンのみならずアニメ・ファン、ジャズ・ファンをも魅了する稀有なアイコンとして活躍している。
<Facebook> http://www.facebook.com/rasmusfaber
<Twitter> https://twitter.com/Rasmus_Faber
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