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Joy Oppositesの新EP『Bad Phase』が本日配信リリース&「Whatevvver」と「Holy Smoke」のオーディオ・ビデオが公開!
新生Joy Opposites(ジョイ・オポゼィッツ)が新EP『Bad Phase』を本日配信リリースした。本EPには先行配信されていたタイトル・トラックを含む新曲3曲と、Alice in Chains(アリス・イン・チェインズ)、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)、Phoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ) 、LIFE OF AGONY(ライフ・オヴ・アゴニー)のカバー曲4曲が収録されている。直訳すると『Bad Phase = 悪い局面』というタイトルについて、ヴォーカルのアダムは以下のようにコメントしている。
「僕たちがバンドとして辛い環境の中に置かれていた時に、イミーが書いたあるメールの中に“Bad Phase”という言葉があって、それが今回のEPのタイトルになったんだ。僕たちのバンドが短期間で必要以上の困難を乗り越えてきたというのはみんな知っていることだけど、幸いなことに僕たちはその困難を乗り越えることができた。このEPはその辛かった時期全てにひと段落つけて、未来に目を向けている作品だよ。」
ソーシャル・メディア、宗教、LGBTがテーマになっている新曲のオーディオ・ビデオが公開されているので、是非ともチェックして欲しい。
<Joy Opposites – Whatevvver>
<Joy Opposites – Holy Smoke>
<Joy Opposites – Bad Phase>
バンドは現在3枚目となるアルバムを制作中。ついに再始動した新生Joy Oppositesから今後も目が離せない。
RELEASE INFO
Joy Opposites
『Bad Phase』
配信中
PRICE:¥1,200 +tax
FORMAT:Digital
LABEL:Hostess Entertainment
1. Holy Smoke
2. Bad Phase
3. Whatevvver
4. Lovely
5. Weeds
6. Down In A Hole
7. Smoke Signals
※配信URL: https://smarturl.it/dkb62x
PROFILE
Joy Opposites(ジョイ・オポゼィッツ)
2016年にイギリス出身のAdam(ヴォーカル/ギター)とImmy(ヴォーカル/ギター)を中心に結成されたロック・バンド。同年8月にAt the Drive-in、Death Cab for Cutie等を手掛けるAlex Newportがプロデュースしたデビュー・アルバム『Swim』をリリース。 “90sオルタナを継承するバンド”として話題となりアルバム発売直後にはサマーソニック2016に出演し、初パフォーマンスを披露。これまでにcoldrain、Crossfaith、SHANK、COUNTRY YARD、Crystal Lakeらのツアーへ参加やUSノイズロック・バンドNothingやCitizenのサポート・アクトとして日本ツアーに帯同するなど、精力的にライヴ活動を展開。2017年11月、Paul McCartneyや元One DirectionのZAYN等の名だたるアーティストを手掛けAdele『25』でグラミー賞を受賞した敏腕レコーディング・エンジニアLiam Nolanが参加し、シンセ・サウンドを大胆に取り入れたセカンド・アルバム『Find Hell(ファインド・ヘル)』をリリースした。2019年7月『Bad Phase(バッド・フェイズ)』をリリース。
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