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メジャー・インディーズ双方のシーンで活躍し、ソロのみならず、椎名林檎と松崎ナオ名義などでも楽曲をリリースしている松崎ナオと、SUPER BAD、てつ100%のベーシストとしてメジャーデビューし、The Pillows、ORIGINAL LOVE、堂島孝平、秦基博、Coccoなど、多数のアーティストの演奏などで活躍してきた鹿島達也、そしてザ・ビートモーターズのドラマー鹿野隆広の3人からなるバンド「鹿の一族」が、3月24日にリリースした2ndアルバム『P』より「PAAMAN」のMusic Videoを公開!
今回のMVの監督は『先人の教え』のMVも手がけた須藤中也氏が担当。メンバーが空想音楽戦隊“鹿の一族”に扮し悪と戦う、特撮を駆使した作品に仕上がっている。また鹿の一族オフィシャルTwitterにて、「PAAMAN」メイキング動画を公開中。本編と合わせてチェックしてほしい。
現在「鹿の一族2ndアルバム『P』リリースツアー ~Pの途中~」真っ最中の鹿の一族。7月28日(日)には、「FUJI ROCK FESTIVAL‘19」へ出演、そして8月9日(金)には、下北沢GARAGEにて、ツアーファイナルワンマンが決定している。
<鹿の一族 – PAAMAN (MV)>
RELEASE INFO
鹿の一族
『P』
Now on sale
PRICE:¥2,000 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:SKN1001
LABEL:SHIKASANDO.INC
※ライブ会場でご購入の方には、鹿の一族バージョン「川べりの家」CD-Rをプレゼント(限定500枚)
1. 風呂
2. PAAMAN
3. 晴天の霹靂
4. Pの事情
5. 至上のパパ
6. 夏休み
7. Pの日常
LIVE INFO
鹿の一族
▼▼2019.7.10(水)下北沢 GARAGE
鹿の一族×GARAGE 共同企画 ポトラッチストンピンNo.7
出演:鹿の一族 / The Uranus
前売3,000円 / 当日3,500円(D代別500円)
開場19:00 / 開演19:30
(問)下北沢 GARAGE tel.03-5454-7277
▼2019.7.11(木)越谷EASYGOINGS
今西太一祭二〇一九
出演:鹿の一族 / ヘルメッツ / ハルカカナタ / VERONICA VERONICO / ガリザベン / Rife on the Lock / 他
※詳細未定
(問)越谷EASYGOINGS tel.048-963-1221
▼2019.7.19(金)会津 風街亭
鹿の一族LIVE
出演:鹿の一族 3,000円(D代別500円)
開場19:30 / 開演20:00
(問)風街亭 tel.0242-24-9874
▼2019.7.21(日)福島 club SONIC iwaki
「鹿の一族2ndアルバム『P』リリースツアー ~Pの途中~」
出演:鹿の一族 / 内郷げんこつ会 / あぶらすまし / GARI
前売2,500円+D / 当日3,000円+D
開場18:00 / 開演18:30
(問)風街亭 tel.0242-24-9874
▼2019.7.28(日)新潟 苗場スキー場 orange cafe
フジロックフェスティバル’19
詳細:FUJI ROCK FESTIVAL’19オフィシャルサイト https://www.fujirockfestival.com/
▼2019.8.9(金)下北沢 GARAGE
「鹿の一族2ndアルバム『P』リリースツアー ~Pの途中~」ツアーファイナルワンマン
出演:鹿の一族
前売3,500円 / 当日4,000円(D代別500円)
開場18:45 / 開演19:30
(問)下北沢 GARAGE tel.03-5454-7277
PROFILE
鹿の一族
2013年から松崎ナオとそのサポート・メンバー・鹿島達也(ベース)、奥村純(ドラムス)として「松崎ナオトリオ」名義で一緒に活動をしていた3人が2016年6月に正式なバンドとして立つ。2017年1月17日、フル・アルバム『鹿の一族』を発表。発売元は松崎ナオのソロ『39』(2015)を第1弾に発足したタワー・レコードの新レーベル“Condense Tune”。同時にリード・チューンである「先人の教え」MVを公開する。松崎の盟友、椎名林檎・竹原ピストルから絶賛の言葉を贈られると共に、本格的なライヴ活動を開始。2018年4月、奥村が脱退し鹿野隆広(ザ・ビートモーターズ)がサポートを務めた後5月に正式加入。基本スタイルをキープしつつ新たなビート感覚を獲得した新たな“鹿の一族”として旺盛なライヴ活動を開始、3ピースバンドのフォーマットを生かしたソリッドなオルタナティヴィティを研ぎ澄ます。その成果を持って2019年1月よりセカンド・アルバム『P』レコーディングに入り、3月24日発売。
■ メンバープロフィール
松崎ナオ(Vo,Gt)
東京都出身。1998年、シングル「花びら」でデビュー。メジャー、インディーズ双方のシーンで活躍するシンガー・ソングライター。現在までにフル・アルバム、ミニ・アルバム合わせて9作をリリースしている。2006年『Flower Source』収録の「川べりの家」がNHK総合『ドキュメント72時間』のテーマ曲に。2002年に「木綿のハンカチーフ」、2017年に「おとなの掟」を<椎名林檎と松崎ナオ>名義でリリース。2008年映画『きみのともだち』に「hello,goodbye」が挿入歌として使用された。トリビュート企画への参加としては、1999年『Dear Yuming ~荒井由実/松任谷由実 カバー・コレクション~』、2016年『ウルフルズTribute ~Best of Girl Friends~』がある。幅広く自由な作風ながら、しなやかな強さを持った歌声で、聴くものに今まで見ることの出来なかった「何か」を気づかせてくれる独特の歌詞世界を展開する。「鹿の一族」のヴォーカリスト&ギタリスト。
鹿島達也(Ba)
東京都出身。SUPER BAD、てつ100%のベーシストとして1986年にメジャー・デビュー。断続的に復活するSUPER BADでの活動のほか、The Pillows、ORIGINAL LOVE、堂島孝平、秦基博、Cocco、種ともこ、small circle of friends、高橋徹也、bird、遊佐未森、ハナレグミ、EGO-WRAPPIN’、などなど実に多数・多彩なアーティストの演奏や編曲などで活躍してきた。音楽的には「有色人種の音楽及びその影響下にある音楽」に惹かれ続け、躍動する歌ごころがある彼のプレイ・スタイルにはその片鱗が見られる。現在は鹿の一族の活動の他にもシリーズ・イヴェント「NTコネクション」も随時開催するなど精力的に活動中。
鹿野隆広(Ds)
埼玉県出身。2009年にザ・ビートモーターズのドラマーとしてデビュー。9年間で7枚のアルバムをリリース。1stアルバム『気楽にやろうぜ』収録の「ばらいろの世界」は映画『スマグラー』(主演:妻夫木聡 監督:石井克人)の挿入歌として起用されている。2012年頃に堂島孝平×A.C.Eの鹿島、2015年にSUPER BADの鹿島、2017年に鹿の一族のベーシストとしての鹿島と共演。その後松崎ナオのソロ名義バンドでプレイするようになり、鹿の一族の前ドラマーの脱退に伴い2018年5月より鹿の一族に加入。歌ごころ溢れるドラミングで新しい風を吹き込んでいる。
<Official Website> https://shikanoichizoku.com/
<Official Twitter> https://twitter.com/shikanoichizoku
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