Blog
内田珠鈴、顕微鏡で撮影した「夢の中に吸い込まれる」MV公開!
本日、内田珠鈴が5月の初EP以来のデジタルシングル「夢の中に吸い込まれる」のミュージックビデオを公開した。
今作もサウンドプロデューサーにCity Your CityのTeppei Kitanoを迎え、作詞は、辛い暗闇から光の見える場所へと向かう内田自身の“希望”を詩に込めた内容となっている。
ミュージックビデオは藤代雄一朗が監督を務め、顕微鏡を使った撮影で、実際に内田自身が着用している服や髪の毛の細部までも見えるようなカットが印象的な作品となっている。
また、今週末に都内でのイベント参加も決定しているとのこと。是非この機会にチェックしてみよう。
<内田珠鈴 – 夢の中に吸い込まれる (Music Video)>
【内田珠鈴・コメント】
辛い時期はなぜか続くように感じて、抜け出すのは難しく感じます。そんな時音楽に手を伸ばしてみると、リズムにのって明るい場所へ連れて行ってくれるかもしれない。という私の思いを歌詞にしました。
吸い込まれていくようなサウンドに私の歌詞を乗せて、たくさんの方を夢の中に連れて行ってみたいです!
MVは、普通に生活していたら見えないものや、人間が普段見るものとは違う視点から撮影した映像もあるので、「今自分はMVをみているのか、夢を見ているのか分からなくなってきた」という不思議な気持ちになってもらいたいです!
【MV監督 藤代雄一朗・コメント】
毎度、珠鈴さんのもつ独自の視点で書かれた歌詞に触発されて、クリエイティブチーム全員で意見を出しながら内容を決めています。今回は「夢の中に吸い込まれる」という感覚を、ミクロの世界で描くことにしました。
マイクロスコープというデジタル顕微鏡をリアルタイムで壁面に表示させながらライブで撮影する手法でしたが、映し出される世界がミクロなのかマクロなのか分からなくなる瞬間があり、不思議な浮遊感を掴めたような感覚になりました。
RELEASE INFO
内田珠鈴
『夢の中に吸い込まれる』
Now on sale
FORMAT:Digital
LABEL:TSUBASA RECORDS
1. 夢の中に吸い込まれる
<デジタルリリース>
■ iTunes/Apple music
https://itunes.apple.com/jp/album/1479958111
■ Spotify
http://open.spotify.com/album/6tV6AsdUDWznIK4x7ggp2r
■ LINE MUSIC
https://music.line.me/launch?target=album&item=mb00000000019c5a25&cc=JP&v=1
■ レコチョク
http://recochoku.jp/song/product/1012499116/
LIVE INFO
『「豪放磊落 -GOHO RAIRAKU-」EBISU BATICA』
日時:10月6日(日)OPEN 16:00 / CLOSE 23:00
料金:前売 ¥2,300(D別)/当日 ¥2,800(D別)
出演:
長谷川白紙、どんぐりず、marucoporoporo、内田珠鈴、神様クラブ、SunaoSystem、Autumn Fruit、illiomote
-DJ-
asahi hirakata、Acrocanthosaurus、ETV、Shohei Magaino、moemiki、にしかわ(HIP HIP HOORAY)、SunaoSystem
PROFILE
内田 珠鈴(うちだ しゅり)
現役高校生アーティスト「内田珠鈴」。サウンドはCity Your CityのTeppei Kitanoが担当している。都会的でスモーキーなテクノに内田珠鈴のメロディアスで透明感たっぷりのボーカルがのる。2019年5月29日には初のEPとなる『光の中を泳ぐ』をリリース。内田の等身大の10代が抱える悩みや世の中の疑問などリアルに書いたリリックが同世代にじわじわと広がりつつある。
<Official Website> https://www.uchida-shuri.com
<Twitter> https://twitter.com/shuri_uchida
<Instagram> https://www.instagram.com/shuri_uchida/
<YouTube Channel>https://www.youtube.com/channel/UCYn5Ul45vLj0mpA6FZCMFiQ
City Your City
2015年 k-over(歌・歌詞)と TP(作曲、企画)の2人によって結成。
オルタナティブR &Bやアンビエントの要素を軸にしたエモーショナルなトラックと、活動当初から一貫している内向的な日本語詞の世界観。
日本人ならではのアイデンティティを保ちながら新しいポップ・ソングを作り出している。
1stフルアルバム「N/S」はiTunes エレクトロニックチャートにて1位を獲得。
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
- 音楽家として高い評価を受け、書き手としても注目を集める寺尾紗穂。これまでの集大成となる待望のエッセイ集が発売。
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.10】× OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS / THE SENSATIONS)(後編)『シーンへの危機感から掴み取った「生活」と「音楽」を続けて行く意味』
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.11】×竹澤浩太郎(Wanna-Gonna)(前編)『「音楽」を長く続けるにはどうしたらいいか?から導き出される「生活」』
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.1】× 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
「家族との生活」と「音楽の場所に戻る覚悟」(前編)