Blog
春の恒例行事となっているスチャダラパーの日比谷野外大音楽堂ライブ。今年は4月8日(日)に行われる『スチャダラパー・シングス』に合わせ、イベントポスターを模した新アー写が公開された。
さらに今回もライブ会場限定販売CDの発売が決定。タイトルは『スチャダラパー・シングス』。全て初収録となる最新音源の詰まったCD には、タイトル曲となる「スチャダラパー・シングス」や、2016年にみうらじゅん&SHINCOで発表された「君のSince」を2018年版にアップデートした「君のSince 2018」、そして、昨年neco眠るのアルバムにロボ宙と共に参加した楽曲「ひねくれたいの」を再構築した「やっぱりひねくれたいの」、さらに、卒業・入学シーズンにぴったりの書き下ろし楽曲「春マゲドン」の4曲を収録。
また、毎回会場で発表されるスチャダラパー責任編集の冊子『余談』も刊行される。還暦を迎えたみうらじゅん、日本が誇るお祭り男・宮川大輔、よゐこ・有野晋哉とBoseのゲーム対談など、豪華ラインナップとなっている。
公演チケットは現在公表発売中。
EVENT INFO
スチャダラパー・シングス
出演:スチャダラパー
会場:日比谷野外大音楽堂
公演日時:2018 年4 月8 日(日)
開場時間:15:30 /開演時間:16:30
料金:前売¥6,500(税込) 全席指定
【チケット最速先行受付 メロディフェアモバイル会員先行】
期間:12/11(月)12:00より~12/17(日)18:00迄
毎数制限:1会員様4枚迄
アクセスは http://mfmobile.jp までスマホ/ガラケーからアクセスしてください。
チケット一般発売日:1月27日(土)
■チケットぴあ 0570-02-9999 <Pコード:102-974>
■ローソンチケット 0570-084-003 <Lコード:72930>
■イープラス http://eplus.jp INFO:HOT STUFF 03-5720-9999 www.red-hot.ne.jp
*4歳以上チケット必要、3歳以下膝上鑑賞可。ただし、座席が必要な場合はチケット必要。
*雨天決行・荒天中止
PROFILE
スチャダラパー
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。
以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
デビュー25周年となる2015年にアルバム『1212』をリリース。
2016年4月には日比谷野外大音楽堂で『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』をリリース。
2017年に『ミクロボーイとマクロガール/スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’』、『サマージャム2020』の2曲を発売。
2018年4月8日(日)に日比谷野外大音楽堂で『スチャダラパー・シングス』を開催する。
Official Website: http://www.schadaraparr.net/
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.1】× 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
「家族との生活」と「音楽の場所に戻る覚悟」(前編) - タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
- ヴィジュアル系バンドらしさを持ってアニソンをカバーすることで、国内はもちろん、海外の人たちもより深くZeke Deuxに慣れ親しんでもらえるかなと思ってる。
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.15】×マツザカタクミ(Awesome City Club)(前編)「普通」からの逸脱願望から始まったマツザカタクミの「生活」と「音楽」