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その歌声で世界を震撼させたSSW・Moses Sumney、6月に待望の初来日公演を品川グローリアチャペルにて開催
Moses Sumney(モーゼス・サムニ―)が6月15日(金)に品川グローリアチェペルにて、待望の初来日公演を行う。
Moses Sumneyは、カリフォルニア出身のシンガーソングライターで、昨年9月に名門レーベル・Jagjaguwarよりデビュー・アルバム『Aromanticism』をリリース。その甘美な歌声はデビュー前から話題を呼び、James BlakeやSufjan StevensのUSツアーのオープニングに抜擢、そして今年3月には第90回アカデミー賞授賞式で映画「君の名前で僕を呼んで」の主題歌「Mystery of Love」をSufjan StevensやSt. Vincentに並び披露するなど今最も注目されているライブアクトの一人。
満を持しての来日となる本公演は、Moses本人のみがステージに立つスペシャルなセットで行われる。
チケットは明日12日(土)午前10時よりticket boardならびに各プレイガイドにて一斉発売となる。
EVENT INFO
Hostess Club Presents Moses Sumney
アーティスト:Moses Sumney
日程:6月15日(金)Open 18:00 / Start 19:00
会場:東京・キリスト品川教会 グローリアチャペル
チケット:4,900円(税込)※未就学児(6歳未満)ご入場不可
★5月12日(土)午前10時よりticketboard、各プレイガイドにてチケット販売スタート!
公演オフィシャルページ:http://ynos.tv/hostessclub/schedule/20180615.html
主催・制作・招聘:イーノス
協力:ホステス・エンタテインメント
ARTIST
Moses Sumney(モーゼス・サムニー)
1990年カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。LAを拠点に音楽活動をスタート。2013年にJames Blake「Lindisfarne」を多重録音でカバーしネットにアップしたところ、たちまち話題となる。2014年にデビューEP「Mid-City Island」をリリース。楽譜のみでリリースされたBeckのアルバム『Song Reader』を総勢20組のアーティストが演奏したコンピレーション・アルバムにNorah Jones、Jarvis Cocker、Jack Whiteなどとともに参加。
昨年にはピッチフォークフェスティバル出演、James BlakeやSufjan StevensのUSツアーのオープニングに抜擢。Sufjan Stevensとはステージ上でPrinceのカバーを披露した。2017年、<Jagjaguwar>と契約し待望のデビュー・アルバム『Aromanticism』をリリースする。
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