Blog
Radioheadのギタリスト・Jonny Greenwoodが手掛ける映画『ビューティフル・デイ』のオリジナル・サウンドトラック、6月発売決定

Radioheadのギタリストとしても知られているJonny Greenwood(ジョニー・グリーンウッド)が音楽を手掛けた映画『ビューティフル・デイ(原題:You Were Never Really Here)』のオリジナル・サウンドトラックの日本盤『ビューティフル・デイ – オリジナル・サウンドトラック』が、6月15日(金)にリリースされる。
本作には、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ(Radiohead『A Moon Shaped Pool』、Frank Ocean『Blonde』他)、チェリストのオリバー・コーツと共に、ギター、シンセサイザー、ドラムマシン、レコーダーを駆使した美しくも激情的な全14曲を収録。
映画『ビューティフル・デイ』は第70回カンヌ国際映画祭で男優賞(ホアキン・フェニックス)と脚本賞(リン・ラムジー監督)をダブル受賞した話題作で、日本では2018年6月1日(金)に劇場公開される。なお、明日5月19日(土)には、ジョナサン・エイムズによる原作本『ビューティフル・デイ』(ハヤカワ文庫刊)も発売となる。
RELEASE INFO
Jonny Greenwood
『You Were Never Really Here (Original Motion Picture Soundtrack) 』
(ビューティフル・デイ - オリジナル・サウンドトラック)
2018.06.15 (Fri) on sale
PRICE:¥2,400 +tax
PRODUCT NUMBER:HSE-4634
LABEL:Invada Records / Hostess Entertainment
01. Tree Synthesisers
02. Sandy’s Necklace
03. Nausea
04. Hammer and Tape
05. Brothel (Bass Clarinet)
06. The Hunt
07. Dark Streets
08. YWNRH
09. Nina Through Glass
10. Votto
11. Dark Streets (Reprise)
12. Downstairs
13. Joe’s Drive
14. Tree Strings

MOVIE INFO
『ビューティフル・デイ』
6/1(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー
出演:ホアキン・フェニックス(『her/世界でひとつの彼女』)
ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ
監督・脚本:リン・ラムジー(『少年は残酷な弓を射る』『モーヴァン』)
音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
原作:ジョナサン・エイムズ『ビューティフル・デイ』(ハヤカワ文庫刊)
2017年/イギリス/英語/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/90分 【PG-12】
提供:クロックワークス、アスミック・エース 配給:クロックワークス
<ストーリー>
孤独な男と全てを失った少女。その日、壊れた2つの心が動きだす―
元軍人のジョーは行方不明の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼はいつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。
愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なままだ。そして二人はニュースで、依頼主である父親が飛び降り自殺したことを知る。
<映画『ビューティフル・デイ』公式サイト> http://beautifulday-movie.com/

PROFILE

Jonny Greenwood(ジョニー・グリーンウッド)
イギリスを代表するロック・バンド・Radioheadのギタリストとして活躍。
シンセサイザーやストリングス等の楽器にも精通するマルチ・インストゥルメンタリストであり、ソロ・アーティストとしても活動している。
2007年にはグラミー賞最優秀映画サウンドトラック賞にノミネートされた映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、2017年にはアカデミー賞作曲賞にノミネートされた映画『ファントム・スレッド』のサウンドトラックを手掛けるなど、映画業界からもラヴ・コールが絶えない。
ラムジー監督とは前作『少年は残酷な弓を射る』以来2度目のタッグとなる。
FEATURED
-
大阪・関西万博「ご当地アイドルフェス」大成功で終演!入場制限のかかる満員のなか全10組がステージで嬌艶、全国の自治体ブースと連携してPR!最終日は3人の成功代表者と「蜂蜜★皇帝」が“日本再発見”と“地方創生”についてSPセッションを開催。
-
【決定】バーレスク総選挙2024 第1位は神山みれい!初グランプリに輝く!!過去最多ポイントで週刊スピリッツの単独表紙に巻頭グラビアが決定
-
タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.10】× OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS / THE SENSATIONS)(前編)『「名前をつければ大丈夫だ」から始まったI HATE SMOKE RECORDSのレーベル活動』
-
5組のアーティストが、名曲を語り継げば、心を揺さぶる歌を次々と届けていた。「名曲レボリューション LIVE Vol.0」イベントレポート。