Blog
踊ってばかりの国、自主レーベル設立第1弾リリース6thフルアルバム『光の中に』発売&ワンマンツアー情報解禁。さらに自主企画「大和言葉」のライブドキュメンタリー映像作品公開。
photo:Takako Noel
今春発売予定とされていた踊ってばかりの国の6thフルアルバムの発売日や詳細が公開された。
新元号となる2019/5/1、その初日にリリースされる6枚目のフルアルバムのタイトルは『光の中に』で全13曲収録。踊ってばかりの国が独立して立ち上げた新レーベル「FIVELATER」からのリリース第一弾作品となる。
ジャケット写真には石毛 倫太郎/RINTARO ISHIGE、デザインはYOSHIROTTENが手がけており、ジャケットも公開されている。
それに伴うツアー情報も発表され、すでに解禁されているGEZAN、the hatchとのトリプルリリースツアー「STEREO RECORDS presents GEZAN,the hatch,踊ってばかりの国 RELEASE TOUR 2019」に加え、「踊ってばかりの国がやって来る!サラダ!サラダ!サラダ!リターンズ」という全9箇所のワンマンツアーが解禁された。こちらは踊ってばかりの国として初の自主企画として行われたライブタイトルから取られており、レーベル設立後最初のツアーとして原点回帰も感じられるタイトルで、3/1(金)正午よりHPにてオフィシャル先行受付が開始される。
さらに2/7に代官山unitにて行われた自主企画「大和言葉」のライブ本編を映像監督の川口潤がノーカットで収録した70分にも及ぶライブ映像作品も、YouTubeにて無料公開が開始された。次回の自主企画「大和言葉-肆-」は4/24(水)に代官山unitにてTempalayを迎えて開催される。チケットは3/4(月)渋谷クアトロ、3/13(水)渋谷WWWの踊ってばかりの国出演イベントにて先行で手売りされ、その後3/16(土)より一般発売となる予定。
またオフィシャルHPのBLOGでも下津光史によるブログが更新されており、これらの解禁情報に関するコメントを寄せている。
<踊ってばかりの国 – 「大和言葉 参 」 2019/2/8 at.代官山UNIT
ライブドキュメンタリー映像(撮影 川口潤)>
■川口潤コメント
「歌が羽ばたいて飛んで行くような今のバンド編成になって惚れ直してね、自分のカメラで撮影してみたくなって何度か声かけたんだ。でもいっつも生返事で全然憶えててくれないんだよーこの連中!」
■川口潤プロフィール
ボアダムスやブラッドサースティー・ブッチャーズ、山口冨士夫といったアーティストの音楽ドキュメンタリー映画、そのほか多くのミュージックビデオやライブ映像の監督や撮影にたずさわる。最新作『THE COLLECTORS 〜さらば青春の新宿JAM〜』(2018)が絶賛公開中。
<Official Website> https://odottebakarinokuni.com/
<Twitter> https://twitter.com/odotte_official
<INSTAGRAM> https://www.instagram.com/odottebakarinokuni_official/
RELEASE INFO
踊ってばかりの国
『光の中に』
2019.05.01(Wed)on sale
PRICE:¥3,000 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:FL-1001
1. ghost
2. シンクロナイズド
3. weekender
4. 光の中に
5. beautiful
6. heaven
7. マリブコーク
8. world is your’s
9. ナイトライダー
10.トルコブルー
11.water
12.帰るからね
13.ロープ
LIVE INFO
『STEREO RECORDS presents GEZAN,the hatch,踊ってばかりの国 RELEASE TOUR 2019』
5/9(木)@山口 BAR印度洋
5/10(金)@福岡 UTERO
5/11(土)@香川TOONICE
5/12(日)@広島CLUB QUATTRO
『踊ってばかりの国がやって来た!サラダ、サラダ、サラダ!リターンズ』
5/30(木)@千葉LOOK
6/4(火)@仙台enn 2nd
6/7(金)@沖縄OUT PUT
6/16(日)@札幌サウンドクルー
6/20(木)@十三ファンダンゴ
6/21(金)@福岡VooDoo Lounge
6/24(月)@恵比寿LIQUIDROOM
6/29(土)名古屋得三
7/6(土)@神戸太陽と虎(ツアーファイナル)
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.1】× 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
「家族との生活」と「音楽の場所に戻る覚悟」(前編) - タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
- 【Interview】ノンフィクション(現実)をフィクション(物語)として描く雨ノ弱。雨降る世界から見えた景色とは…。
- 世界的サウンドヒーラ シャービン・ボロリアン(Shervin Boloorian)インタビュー