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フジロックへの出演も発表されたMonaural mini plugとOLEDICKFOGGYの2マンイベントが8/25下北沢basementbarにて開催決定!

ここ数年のタイ音楽への注目に呼応するようにタイ東北地方(イサーン)の冠婚葬祭や出家(!)の行列のバックミュージック『ピンプラユック』を爆音で演奏し、各地のフェスやイベントに出演し話題を呼んでいるバンド、Monaural mini plugがハードなラスティックバンドOLEDICKFOGGYを迎えて2マンイベントを開催する。Monaural mini plugはフジロックフェスティバル2019にも出演がアナウンスされ、同フェス出演以降で最初のライブとなり気合いが入っている。
異例の組み合わせと言える2組だが、その親和性を是非体感して欲しい。
<Monaural mini plug – Samurai Mekong Activity (Official Teaser)>
<Monaural mini plug – ライブ動画>
LIVE INFO
OLEDICKFOGGY × Monaural mini plug
日程:2019年8月25日(日)
会場:下北沢basementbar
時間:開場 18:00 開演 18:30
料金:前売り¥2,500 / 当日¥3,000
*1drink オーダー別
チケット:
・basementbar店頭販売
・プレイガイド e+(https://eplus.jp/)
・basementbarメール予約
詳細:http://toos.co.jp/basementbar/
・OLEDICKFOGGYメール予約
詳細:https://www.oledickfoggy.net/
PROFILE

Monaural mini plug
タイの人気ピン奏者テック・ラムプルーンから学んだ日本唯一のケーン・ピンプラユックバンド。
電気ピン担当の真保信得、ケーン担当の牛田歩、パーカッション担当の冨樫央、ベース担当の黛敏郎の4人を中心に作り出すグルーブはまさに現地そのもの。
都内の公園、レストラン、ライブハウスや屋外イベントで活動中。2018年初のフルアルバム「SAMURAI MEKONG ACTIVITY」をPヴァインよりリリース。
<Official Website> https://monaural-mini-plug.jimdo.com/
<Twitter> @monaural_m_plug

OLEDICKFOGGY
2003年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2016年リリースのフルアルバム『グッド・バイ』(PX300/2016)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさにより、様々なジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!
<Official Website> https://www.oledickfoggy.net/
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