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活気づくサウス・ロンドン発、注目のガールズバンド・Goat Girl、来週リリースのデビュー・アルバム『Goat Girl』より新曲公開
今、世界で最も勢いのある音楽シーンの一つに急成長しつつあるサウス・ロンドン・シーンにおいて、その大胆不敵なサウンドで異彩を放つ新鋭ガールズバンド・Goat Girl(ゴート・ガール)。来週4月6日(金)にリリースされるデビュー・アルバム『Goat Girl』より、新曲「Throw Me A Bone」が公開された。
アルバムについて、メンバーは「簡潔に言うと、このアルバムはロンドンで育ったことや、私たちが直接体験した都市の退化が背景になっている。私の目を通して見たロンドンという場所だけではなく、ロンドンで起こっている、異常や奇妙な出来事を気にせずにいられない人という立場からアルバムを作りたかった。その方が、人間なら誰しも感じることのある、語られない真実や感情を、歌詞や音楽を通してもっと自由に探求できると思ったの。」とコメントしている。
本作国内盤CDには3曲のボーナストラックが収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。iTunesでアルバムを予約すると、公開中の「Throw Me A Bone」「The Man」「Cracker Drool」の3曲がいち早くダウンロードできる。
RELEASE INFO
Goat Girl『Goat Girl』
2018.04.06 (Fri) on sale
PRICE:¥2,000 +tax
LABEL:Rough Trade / Beat Records
01. Salty Sounds
02. Burn The Stake
03. Creep
04. Viper Fish
05. A Swamp Dog’s Tale
06. Cracker Drool
07. Slowly Reclines
08. The Man With No Heart Or Brain
09. Moonlit Monkey
10. The Man
11. Lay Down
12. I Don’t Care Part 1
13. Hank’s Theme
14. I Don’t Care Part 2
15. Throw Me A Bone
16. Dance Of Dirty Leftovers
17. Little Liar
18. Country Sleaze
19. Tomorrow
*Bonus Tracks for Japan
20. Scream
21. Topless Tit
22. Banana (instrumental)
※国内盤特典:ボーナストラック3曲追加収録 / 解説・歌詞対訳付き
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9376
PROFILE
Goat Girl(ゴート・ガール)
現在20~21歳のクロティ・クリーム、ロージー・ボーンズ、ネイマ・ジェリー、L.E.Dの4人で構成されたGoat Girl。
デビュー・アルバムとなる本作『Goat Girl』は、Franz FerdinandやThe kills、Bat For Lashesを手がけるダン・キャリーをプロデューサーに迎え、UKの老舗レーベル〈Rough Trade〉からのリリースとなる。テープでのレコーディングとローファイなサウンドにこだわったというサウンドは、実験的なエレクトロニック・ミュージックから、クラウト・ロック、ボサノヴァ、ジャズ、ブルースなど多種多様なサウンドが漂い、そのメロディや楽曲の構成にはポップ・ミュージックからの影響も感じられる。
またライブでは、昨年から力強いライブファンベースを築いており、自身のUKツアーではヘッドラインを務め、The Fall、The Moonlandingz、Parquet Courtsなどのサポートも行っている。
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