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モデル・武智志穂と音楽のHappyな関係【あんなことやこんなこと Vol.2】憧れの海外フェスに行ってみたら!(前編)
今年もあっという間に夏が去ってしまいましたね。
皆さん、この夏は心を震わせる良い音楽との出会いはありましたか?
前回の更新から間が空いてしまいましたが、わたしはこの夏、初めての海外フェスに参加してきました!
開催された場所はアメリカ デラウェア州。
『ん?デラウェア州??どこ、そこ。』
そう思われた方も少なくないはず。
わたしもそうでした。
ニューヨーク州の下の下の州です。
ニューヨークからは車で約3時間程。
今年で5回目の開催となった、まだまだ生まれて間も無いFIREFLYという音楽フェスです。
何故このフェスを選んだかと言いますと…
わたくし何を隠そう、イギリスのロックバンド MUSEの大ファンでして。
今年は日本で開催されるフェスやツアーで来てくれそうになかったので、こっちから行くしかない!となった訳です。
何より海外フェスを体験してみたかったのもあります。(^^)
MUSEが出演する世界各国の音楽フェスのアーティストラインナップを見比べていたら、このFIREFLYが断トツ楽しそうで、わたしの好みだったんです。
MUSE、TWENTY ØNE PILØTS、BOB DYLAN、The WEEKND、CHANCE THE RAPPER
ヘッドライナー5組全てが、グラミー賞受賞。
(Bob Dylanに至ってはノーベル文学賞まで受賞!)
小さい文字でひしめき合っているアーティスト欄にも、それはそれはBIGなアーティスト達がわんさか!
久しぶりにニューヨークへ行けるのもあり
即決!
わたしのお目当てのMUSEのLiveが最高だったのは言うまでもないですが♡
2016年3月9日新木場STUDIO COAST東京公演ぶりだったTWENTY ØNE PILØTSのLiveがとにかく素晴らしかった!
日本では危険だからか、やってくれないパフォーマンスを見ることも出来ました。
(観客に担いでもらってドラムを演奏したり歌ったり、透明の巨大なボールに入って観客の上を走り回ったり)
父の日だからという事でタイラーのお父さんがステージに出てきて一緒に歌ったり、
何より彼ら自身が全身全霊で楽しんでいる姿が最高でした。
フェス開催期間4日間で1番盛り上がったLiveだったと思います。
なんて太っ腹…!と驚いたのですが、
実は、この時のLiveの様子は公式YouTubeでご覧頂けるのです!
わたしの拙い文章より観て聴いて頂いた方が、
確実に感動が伝わると思うので是非チェックしてみて下さい!
<Muse – Live At Firefly Music Festival 2017 (Full Stream)>
<TWENTY ØNE PILØTS – Firefly Music Festival 2017 (Full Show)>
という事でわたしの今回のコラムではLiveを観た感想ではなく、海外の音楽フェスに参加して経験した事や感想を書きたいと思います。
『来年こそは海外フェスに参加してみたい!』と思っている方の少しでも参考になれば幸いです。
まずは宿泊先の選択。
大きく分けて、ホテル、テント、キャンピングカー、グランピングがありました。
テントやキャンピングカーも楽しそうだったし、お値段的にも他の選択肢と比べるとリーズナブルでしたが、ツーリストには用意するのも荷物の量的にも非現実的。
ということで、あっさりと諦めましたw
(ちなみに、キャンプ&キャンピングカーサイトでは、昼夜問わず爆音で音楽が流れていました。
神経質な方には絶対にオススメできません。)
ホテルかグランピングで迷って、最終的には会場に近いという理由でグランピングに決めました。
広々としたテントにダブルベットがひとつ。
エアコン付き。
外には寛ぐ用のアウトドアチェアが2つ。
それだけでは何だか味気ないので、装飾する物を日本から持って行ったり、ニューヨークで調達したりしました。
(鍵が無いので、南京錠も用意していきました!)
女性には気になるお風呂事情ですが
グランピングエリア専用のシャワー施設があり、お手入れもこまめにされていて、何も不自由する事なく快適に過ごすことができました!
お手洗いもね(^^)b
飲料水を汲む場所もすぐ近くにあり、氷もカートで売りに来てくれていました。
グランピングエリア専用のラウンジもあったりで、至れり尽くせり!
正直ここまで設備が整っているとは思っていなかったので嬉しかったな〜。
長くなってしまったので、海外フェスレポートは一旦ここまで。
後編もお楽しみに〜!
Photo:Firefly Festival / Shiho Takechi
PROFILE
武智志穂
青文字系モデルの第一人者として雑誌のみならず、テレビ、ラジオの出演などタレントとしても幅広く活躍中。自身のSNSではファッションのみならず、美容・グルメ・インテリア・アウトドア・トラベルなどの情報も発信しており、そのセンスの良さや飾らないライフスタイルにも注目が集まる。同世代の身近な憧れの存在としてファンを増やし続けている。
・Web:http://asobisystem.com/talent/takechishiho/
・Twitter:https://twitter.com/takechi_shiho
・Instagram:https://instagram.com/shiho_takechi
・WEAR:http://wear.jp/takechishiho
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・Ameba Blog:http://ameblo.jp/asbs-shiho
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