LA音楽生活15年・Layla Laneヒデの【原稿料頂いたのでお話します Vol.6】ソングライター志望には役立つかも知れないよん

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たまには本業の音楽の話をすることにします。でも、マニアックでミュージシャン以外の方々にとってわけのわからない話をしてもしょうがないので、誰でも楽しめるように努めます。楽しめなかったらごめんね。

まず僕の曲・歌作りのプロセスを紹介します。

1)歌詞またはメロディをつくる→曲が完成する(この時点ではギター&歌のみ)
2)このギター&仮歌を録音し、それに合わせてドラム、ベース、シンセなど他の楽器を足していく(アレンジってやつですね)。本番ボーカルは大抵最後に入れる。
3)ミックス(※)して終わり!

※ミックス=録音した音にエコーをかけたり、加工して尖った音や丸い音、パンチの効いた音、遠くで鳴ってるような音などなど、色々な音にして、バランスをとりいい感じに仕上げる作業。

たった3つのプロセスなんですが、この一個一個が実に難しい、そしてどれかひとつがダメでもダメなのでございます。でもこの1~3の項目の中で優劣をつけるとしたらどんな感じになるのでしょうか?

ここから話すことは僕の経験から察したことです。全人類にとっての事実ではありません。僕がこう感じているってだけです。決して僕の言ってることが正しいとは言っておりませんし、また僕の信念とも関係ありませんので、そこんとこヨロシク。これだけ言っておけば「お前はまちがっている!」という批難も避けられるでしょう。

ソングライター(作曲家/作詞家)として楽曲提供をする場合の話です。

昨今では技術の発達により、自宅録音で実現できる音楽のクオリティがすっかり上がり、デモ音源にクオリティを求められる場合が多くなりました。なんなら「デモの音源をそっくりそのまま使ってCDリリースします」なんてこともあるくらいです。となりますと、どんないい曲を作っても、スマホのボイスメモで録音した音源ではきついわけです。
本当に良い「曲」や「歌」を探しているのならそれでもいいはずなんですが、スマホのボイスメモに録音されたギターと歌だけですと、今度はその曲に最高にマッチしたアレンジができる人を探し、雇わなければならない。そして、それをきっちりレコーディングしてとなるとお金と時間がかかりすぎる!そう、お金がかかるのはプロセス2と3なのです。もう一つ付け加えたいのは、ギターと歌をスマホで録っただけの音源ですと、それがどんな名曲に化けるか検討をつけられる音楽耳を持った音楽ビジネスマンが少なくなっていることです。これ最悪なり。

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