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LA音楽生活15年・Layla Laneヒデの【原稿料頂いたのでお話します Vol.9】好きなアーティストを応援しよう アーティストが感じている“これは嬉しい!これは嫌だ!” 7つのこと

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LA音楽生活15年・Layla Laneヒデの【原稿料頂いたのでお話します Vol.9】好きなアーティストを応援しよう アーティストが感じている“これは嬉しい!これは嫌だ!” 7つのこと

今日は音楽ファンの皆様向けに書いてみます。

音楽ファンの皆様には大好きなアーティストがいますよね。凹んだ時に元気をくれる歌を歌ってくれたアーティスト、頑張っているから応援したいアーティスト、かっこいい(かわいい)から好きなアーティスト、有名なアーティスト、まったくの無名アーティストなどなど、誰が好きかは人それぞれ。応援方法も一人でこっそりCDを聴いたり(CDはもう聴かない??)、ライブがあるたびに行ったり、ファンクラブに入ったり、いろいろありますね。

では、どのように応援することがより効果的、つまり好きなアーティストのこれからの活動をより充実させる方向に働く応援になるのでしょうか?どうせ応援するのでしたら、自分の応援によって皆さんの大好きなアーティストがより大きくはばたいていくのを見られるほうが嬉しいですよね。

ってなわけで、たぶん多くのアーティストが共感されるのではないかと思われることを7つ挙げてみます。

1. ライブに行こう、友達も誘おう

ライブは音楽を伝える場でもあり、収入源でもあるので、常連ファンから初めての方までより多くの人に来ていただけると、音楽も広まるし、その分だけ収入も増えます。日本ではライブをするのにチケットノルマや会場レンタル料が発生するところも多いらしいので、逆に見に来てくれないとマイナスになるということもあります。だから、応援するアーティストのライブには一人でも多く友達を連れて行こう!

2. グッズを買おう

ライブ会場によっては、ライブの入場料の%を会場側が差し引く場合があります。アメリカはこのスタイルが多いです。チケットノルマや会場使用料を設定しないことによってアーティストに演奏しやすい環境を提供するという意味では素晴らしいシステムだと思います。この場合、例えばファンがチケットを3000円で買っても3000円はアーティストには入りません。しか~~~し、グッズは大抵の場合別で、グッズに対する%は取られないので(少なくともアメリカでは)、グッズは3000円払ったら3000円まるまるとアーティストに入ります。だから、グッズを一つでも多く買おう!

3. SNS

どのSNSにも大体「いいね」「シェア」「コメント」がございますが、この中で順位をつけるなら一番嬉しいのから順番に「シェア」→「コメント」→「いいね」であります。また、アーティストの投稿に直接絡まなくても、ご自身の投稿でアーティストの名前を出していいことを言ってあげると、承認欲求旺盛な我々アーティストはエゴサーチをしてそれを見つけ、うっひょーうれP!もっとがんばるぞ!ってなります。単純です、はい。

4. シェアについて

FBなどで動画シェアされる時に、なんの紹介もなくただシェアされることがありますが、この時に何か言葉を付け加えていただけるとより効果的です。皆様のタイムラインにも時々出てきませんか、無言でシェアだけしている人。意味わからないですよね?そこに例えば「この犬めっちゃかわいい」だとか、音楽なら「この曲たまたま出会ったけど、感動した~」みたいなことが付け加えてあれば「ちょっと見てみようかな」って気になりますよね。

5. 作品に対する感想

アルバムなどを買っていただいた方から、それぞれの曲に対する感想を頂くことがあります。これは非常に嬉しいです。書いているほうは、「長くてすみません」とちょっと気を使ってくれたりしてくださいますが、これはその感動の表れなので、逆にこんなにしっかり聴いてくれて、それを伝えてくれてありがとうございますという気持ちです。ただ、時々「ここはこういう風にしてくれたほうが良かったです」的なことも言われますが、それは全く嬉しくありません、それどころかイラっときます(他のアーティストは知りません)。

6. 差し入れ・お土産

ライブで差し入れやお土産を頂くことが多々あります。そのお気持ちはとてもとてもとーーーーーっても嬉しいです。しかし、ライブはそれでなくても楽器類を持っての移動がありますから荷物が多いのです。そこに何袋も追加となるとありがたくも苦しいのであります。そして、その持ってきていただいたお土産にもお金がかかっているはずなので、どうせならそのお金でグッズを一つでも多く買ってほしいというのが本音なのでは?と思います。すでに自分が全てのグッズ類を買ったのであれば、友達にプレゼント用にもう一枚CDを買うとか、こちらのほうがアーティストの「応援」という意味では効果的なのであります。

7. ライブ動画うpよりもMVシェア

これはアーティストそれぞれだと思いますが、僕はライブ動画うpはやめてほしい派です。ライブ動画をうpするかわりに、MVをシェアして頂いたほうが嬉しいです。なぜなら誰かがうpしたスマホ撮影のライブ動画を見てその音楽にはまった経験が自分自身ないからです。その点MVは気に入ってもらえるかもらえないかは別として、すくなからず自分たちが届けたいクオリティで音楽が再生されます。でも、単純に「あたす、××のライブ行ったの、楽すかった~」と投稿したい気持ちはわかるので、それは全然構いません。ただ、それが応援になっているかと言ったら、もう少し効果的な方法はMVをシェアすることかなーって話です。

と、思いついたことを幾つか挙げてみましたが、あくまで僕の意見です。ただ「これは嬉しい!」ってことに関してはかなり多くのアーティストに共感してもらえるのでは?と思います。僕はなりふり構わず言うタイプですが、多くのアーティストは僕なんかよりよっぽどもいい人で、自分からこんなこというのは滅相もない!と思ってたりもするかもなので、これらの参考にしていただき応援をしたらアナタの好きなアーティストももっと助かるかもしれません。アーティスト中心な話ですみません。その分いい作品を作って恩返しいたします。ぺこり。

PROFILE

Hidehito Ikumo

Hidehito Ikumo

アーティスト/ソングライター/プロデューサー

ロサンジェルスを拠点として日米で音楽活動中。
世界のトップミュージシャン達より高い評価を受け、ビートルズのリンゴ・スターとも共演。ネットワークも広く、自身のプロジェクトにはJim Keltner (John Lennon, George Harrison, Bob Dylan, etc)、Dean Butterworth(Good Charlotte)、David J Holman(Olivia Newton John, No Doubt)なども参加している。レトロポップユニットLayla Laneとしては2010年日本でメジャーデビュー。

Layla Lane:http://www.facebook.com/laylalanemusic

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