Blog
映像演出家・スミスの人生相談【きょうもスミスがかんがえた Vol.22】スミス、「打ち合わせ」についてかんがえた その1
Share on facebook
Share on twitter
Share on google
Share on email
Share on facebook
Share
Share on twitter
Tweet
Share on google
Share
Share on email
Email
それが終われば、第三回の打ち合わせ、プレゼンテーションだ。プレゼンテーションは、全員の目指すべき方向を決定する大事な打ち合わせになる。今まで幾度もこなしてきたが、一番重要なことは正直さだと思う。スティーブ・ジョブスのようにすらすらと話せる必要はない。今考えていることを自分の言葉で話して、同じ気持ちになってもらうことが大切だ。感じたことや思っていることを、いかにそのまま伝えられるかどうかが、大切なコミュニーケーションになると思う。次回につづく。
さて、今回の質問です。
上京しないの?(匿名年齢性別不明)
既にしてます。大学を卒業するまでは実家で暮らしていたので、仕事をはじめるのにあたって上京したのですが、千葉から世田谷区に引っ越しただけなので、カルチャーショックはなかったですね。今のところは、何をするにも近くにあってフットワーク軽く行動できる東京で暮らしていたいなと思います。
人生、仕事、恋愛、くだらない質問まで、どんなことでも相談にのります。質問は、twitter:@smith0204へ、性別年齢ハンドルネームをそえて、お願いします。是非。
PROFILE
スミス
武蔵野美術大学卒業後、竹内芸能企画にてミュージックビデオの第一人者である竹内鉄郎に師事。
2000年から演出家として活動し、映像に特化したアーティストを独自の表現で撮り続けてきた。
情熱的なパーティーチューンを得意としながらも、静謐で奇妙な作品も支持されており、動と静の作風を併せ持つ。
近年では、でんぱ組.incの夢眠ねむとの映像ユニット“スミネム”を結成し、活動の幅を広げている。
コレオグラファーとしても活動中。
<Web> smith0204.com
<Twitter> https://twitter.com/smith0204
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.1】× 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
「家族との生活」と「音楽の場所に戻る覚悟」(前編) - タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
- Rei、日本人ミュージシャン初となるTED NYCでのパフォーマンス映像公開「my mama」「BLACK BANANA」を披露
- 今年のフジロック出演も決定している俳優Finn Wolfhard(フィン・ヴォルフハルト)率いるCalpurnia(カルプルニア)が新曲をリリース!