Nozomi Nobody対談連載【Origin Vol.3】×写真家・Fujii Yui「なぜ惹かれるのかー?」女子の思う孤独の魅力

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ふじこちゃんのことを知ったのは、もう数年前になると思う。知り合いのミュージシャンのツイートで見て、一目で引き込まれた。彼女のサイトやInstagramを隅から隅まで、何度も何度も見た。
いつか会えたらいいなぁと思いながら、私は1ファンとしてFujii Yuiというその写真家に焦がれていた。だけどご縁というのは巡ってくるもので、先日友達から「友達のカメラマンがKenwoodのWeb広告のモデルを探しているんだけどどう?」との連絡をもらい、そのカメラマンというのが他でもないふじこちゃんだった。

焦がれ続けたその写真家は私のひとつ下だった。飾らない可愛らしいルックスと喋り方、だけどすっと芯の通った絶妙なバランスの、不思議な魅力を持った人で、ますますふじこちゃんのことが好きになった。

「対談」というより、女子同士の当てのないお喋り、という感じの内容になりました。その感じがとても気に入っています。せっかくなのでフォトセッションもさせてもらいました。ふじこちゃんの素敵な写真と合わせてどうぞ。

Interview & Text:Nozomi Nobody Photography:Fujii Yui


 

©Fujii Yui
©Fujii Yui

 

Nozomi Nobody(以下Nozomi):この間話したときに、小学校の頃写ルンですで写真を撮ってたって言ってたけど、はじめに写真に興味を持ったのはどんなきっかけだったの?

Fujii Yui(以下Yui):小学校の頃、漫画とか読んでた?「りぼん」とか「なかよし」とか。

Nozomi:読んでた!懐かしい。

Yui:そういうのでさ、1~2ページ目くらいに載ってる読者モデルみたいな“りぼんモデル”みたいなのがあって、友達がそれに応募するための写真が必要で。それが小学校6年生とか。

Nozomi:なるほど。

Yui:私その頃、宝島の『Cutie』とかファッション誌を読んでて、写真に興味があって、ちょうどそのとき写ルンですがブームでコンビニとかでも買えたからさ、それで「じゃぁ私撮る」って言って、学校の廊下で撮ったのが初めての写真。それから友達とかを撮るようになった。周りに可愛い子が多かったから、そういう子を遊具とかで撮ったりしてた(笑)。

Nozomi:やっぱりその頃から被写体は女の子だったの?

Yui:うーん、そうね…男の子に興味なかった。

Nozomi:そっか(笑)。でも景色撮ろうとかは思わないんだ。

Yui:思わないね。人のいる景色には興味あるけど、人のいない景色には興味ない。人が入るから生まれるものの方が興味があるって感じかな。

Nozomi:じゃぁそれからずっと中学校の時も興味があって写真を撮ってた?

Yui:中学校の時に総合学習っていう、自分でやりたいことをする授業があって、「何とかになろう」っていうのを自分で作れるの。「科学者になろう」とか「料理人になろう」とか。私は「写真家になろう」っていうのを自分で作って、週に一回のその授業で、一人で自由に写真撮ってた。

Nozomi:へ~私の学校そんなのなかった。いいね。

Yui:うん、いい学校で。

Nozomi:その時は何を撮ってたの?友達?

Yui:その時は、「写真家になろう」は私一人しかいなかったし(笑)、雑貨とか可愛いものがすごい好きだったから、そういうの撮ってた。お花とかも撮ってたな。組み合わせて可愛い画作りしたりとか、そういうのしてた。懐かしい~。

Nozomi:カメラは何使ってたの?

Yui:そのときは、ちょうどお母さんがデジカメを買ってくれてそれを使ってた。もう今では考えられないくらい小っちゃいモニターのデジカメ。

Nozomi:わ~

Yui:出たての頃の本当になんかさ、分厚くて少し大きいマッチ箱みたいなやつで撮ってたな。それをパソコンで加工したりして遊んでた。それがきっかけでちゃんと撮ろうと思って、友達を撮り始めた。自分で服とかも全部考えて、川辺で謎のロケをしたりして。

Nozomi:そうなんだ。それで撮ったものは何かで発表したりした?

Yui:中学生やったから、撮って加工して友達にあげて…自分でそうやって撮った写真をアルバムに入れてニヤニヤしてた(笑)。

Yui:親友が何人かいて、その子たちをローテーションで撮るみたいな。そんな中学時代でした。

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