Blog
吉崎綾、ライブでもお馴染みの3曲を2月26日に配信リリース。
役者、モデル、タレントとして精力的に活動中の吉崎綾。彼女の表現枠の中へ、このたび新たにアーティストとしての活動が加わった。もともとグループ活動を通して歌っていた経験があるように、吉崎綾が一番得意としている魅力を改めて打ち出してきたと言ったほうが正解だ。
2022年に入り、ライブ活動も本格的に再開。現状は、イベントライブへ参加する形を取りながら歌っている。そのライブ活動で中心になっている3曲を、このたびサブスクを中心に世の中へ解き放つことになった。それが、2月26日に配信リリースする「光れ」「Last Letter」「Masked Rage」になる。
輝きを求め力強く駆けだす青春ロックナンバーの「光れ」は、太田家の太田彩華と太田ひさおくんが提供した楽曲。吉崎綾自身が心の内側に抱いている葛藤、どんな状況下にいようとも絶対に未来をつかもうとする強い意志。それらを、光抱いて駆ける楽曲の上で彼女は力強く歌っている。
「Last Letter」は、もの悲しい音色へ寄り添うように、今にも心壊れそうな切々とした歌声を響かせるバラードソング。最後の手紙というタイトルに込められた意味を踏まえながら耳にしてもらいたい。その想いに触れ、瞼が濡れてしまうかも知れない。悲しみの中に、それでも前へ一歩踏みだそうとする意志を示しているところも吉崎綾らしさ。
「ブンブンブンシャカ!!」とパワフルな歌声をせまる「Masked Rage」は、ライブでも観客たちが拳を振り上げ熱狂する、躍動したパワーソング。吉崎綾の中にある何事にも強い意欲を持って挑む姿勢を、激しいデジロックナンバーへ濃縮。挑発するような吉崎綾の歌声に刺激を受け、気持ちが熱く沸き立つはずだ。
吉崎綾は、2月26日に六本木SEL OCTAGONで行われる「GALPO!LIVE SHOW VOL.7」(1部/2部両方)へ出演する。ここでは、配信リリースした3曲をすべて披露する予定だ。配信音源を通して味わうのも良いが、ライブを通して歌ったとき、どんな風に感情の揺れが増幅して伝わるのか。生歌だからこその臨場感も、ぜひ体感してもらいたい。
TEXT:長澤智典
配信音源情報
『光れ』
https://linkco.re/9bqr1phb
『Last letter』
https://linkco.re/p55xuUqs
『MASKED RAGE』
https://linkco.re/QQd2MEex
「GALPO!LIVE SHOW VOL.7」
https://www.galpo.info/news/4399
吉崎 綾
https://trustar.co.jp/talents/aya-yoshizaki/
https://twitter.com/yoshizaki_aya
https://www.instagram.com/yoshizaki_aya/
FEATURED
- 山崎まさよし、小沢健二などで知られるベーシスト・中村きたろー、プロアマ問わず楽曲のベース演奏を依頼出来る「WEB BASS FACTORY」をスタート
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.12】×キイチビール(キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)(前編) 「俺は働けないだろうな」から動き出したキイチビールの「生活」と「音楽」
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.6】×西槇太一 [前編] 音楽に関わり続け、バンドマンからマネージャー、そしてまさかのカメラマンに
- 映像演出家・スミスの人生相談【きょうもスミスがかんがえた Vol.1】 はじめまして映像演出家スミスです