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癒されたい方、必見☆婦人公論.jpとヒーリングミュージックがコラボ♬YouTube動画「美しい写真と癒しの音楽」配信スタート!
現在、世界的に新型コロナウイルスが感染拡大している影響で「癒し」が注目を浴びている。
昨年末、Googleが年末恒例の検索ランキングを発表したが、2021年最も検索された語句は
「どのように傷を癒すか(how to heal)」
心の痛手から立ち直ろうとする人々の願望がわかる。コロナが原因で寝付けなかったり、フラストレーションが溜まったりと心身が傷付いた時に役立つのが「癒し」である。
癒しを極めた動画としてこれから大注目なのが今回ご紹介する「美しい写真と癒しの音楽」。
創刊100 年を超える雑誌『婦人公論』のウェブメディアである「婦人公論.jp」とこれまでに1000曲以上ヒーリングミュージックを世界配信しているHolosMusicがタッグを組んで、この配信をスタートさせた。
これまでに雑誌『婦人公論』では著名なカメラマンによる美しい写真を紹介してきたが、これらの写真をYouTube動画にてスライドショーで紹介。第一回目となる今回の写真は、カメラマン相原正明による、オーストラリアだ。相原氏は撮影の際にホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプをして、大陸と一体になることを心掛けている。2008年には世界のフォトグラファー17人を集めた「アドビフォトアドベンチャー」に日本代表として参加した。現在は日本の美しい風景や夜の鉄道などを撮影し、全国で展覧会を開催、写真集も上梓している。
そんな日本を代表するカメラマン相原氏の写真にHolosMusicの極上ヒーリングミュージックを乗せる。
今回、音楽を手掛けているのは久保田千陽。作曲編曲し自ら演奏するピアニストであり、経営者の各側面からクラシック音楽の新しい世界を提案する次世代型のプレイング・プロデューサーでもある。今作品「Relaxing Piano Collection,Vol.3」は洗礼されたメロディーに優しい演奏で、ずっと聴けるとても心地良いピアノだ。同作品は2月25日に久保田千陽「Relaxing Piano Collection,Vol.3」として世界配信される。
美しい写真を観て癒され、ヒーリングミュージックを聴き癒される、この最高のコラボレーションで至福の癒し動画の誕生だ。「美しい写真と癒しの音楽」は今後、毎月最終金曜日に「婦人公論.jp」、HolosMusicのそれぞれのYouTubeチャンネルにてアップされる。
また、同タイミングで「婦人公論.jp」の連載コーナーではHolosMusic音楽プロデューサーである中脇雅裕氏が新連載をスタートさせる。
タイトルは「美しくそして健康に 音楽のあるHappy Life」(毎月最終金曜日に更新)
「美」「健康」「音楽」を中心に色々な観点でためになることを発信し、これまでの実体験や私生活にまつわる出来事など、読んだらほんの少し癒された気分になる、そんなコラムとなっている。
まだ出口の見えないコロナ禍で「癒し」を求めることは生活の一部になりつつある。
「美しい写真と癒しの音楽」動画を眺めながら自分なりの「癒し」を見つけて欲しい。
もしかしたら、「美しい写真と癒しの音楽」が最高の「癒し」かもしれない。
■婦人公論とは
悩みも。輝きも。
あなたの人生に寄り添う雑誌です。
『婦人公論』は内面・外面ともに美しく年を重ねる女性たちのために、豊かな人生のヒントを詰めこんだ雑誌です。1916年(大正5年)の創刊以来、主婦、仕事、子育て、人づきあい、恋愛、性、健康など女性たちに身近で切実なテーマに一貫して取り組んでいます。多くの読者に読み継がれ、2016年には創刊100周年を、2018年には通巻1500号を迎えることができました。これからも独自な切り口の特集企画を中心に、旬の芸能人や著名人のことば、話題の作家、美容・ファッション・カルチャーなどの最新情報を盛り込みつつ、輝く女性たちの「知りたい」に応え、その人生に寄り添っていきます。
■婦人公論.jp
2019年4月にスタートした『婦人公論』のウェブメディアです。スクープの第一報から最新号の読みどころ、反響の大きかった過去記事からウェブオリジナル記事まで、選りすぐって発信します。
婦人公論.jp
https://fujinkoron.jp/
■相原正明(カメラマン)
1958年東京都出身。日本大学法学部新聞学科卒業。
学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。
卒業後、広告代理店に勤務。1988年、8年間の代理店勤務ののち退社。
オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。
日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展をオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催して以来、世界各地で写真展を開催。
アサヒペンタックス登録プロ作家、ニコンプロフェッショナルサービス会員。
2008年中日新聞広告賞 体感するオーストラリア(オーストラリア政府観光局)にて受賞。
■久保田千陽(ピアニスト、作編曲家)
3歳よりクラシックピアノを始める。
高校在学時に編曲、作曲法を独学で学ぶ。
編曲においては少数の楽器ながらその持ち味を最大限に生かしたオーケストレーションを作ることから「久保田サウンド」と呼ばれるアレンジが定評。
2017年、日本のサントラ文化を『ジャパン・クラシック』として世界に発信することをコンセプトとした若手クラシック演奏家による音楽団体、『Japan Popular Classics Orchestra (通称JPCO)』を設立。
久保田千陽オフィシャルサイト
https://www.kubotachiaki.com/
■中脇雅裕(音楽プロデューサー・メンタルコーチ・ミュージックセラピスト)
大学在学中より、多くのTV・ラジオのCM音楽を制作。
卒業後は財団法人ヤマハ音楽振興会にて音楽指導ディレクターとして音楽教育法の研究および講師の研修を担当。
その後、レコーディングディレクターとして数々のアーティストの音楽制作を手がける。
今までに制作に携わったアーティストはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、CAPSULE、手嶌葵、SMAP、E-girls、坂本龍一、古澤巌、One Voice Children‛s Choirなど、ジャンルを問わず多岐に渡る。
その他にも、長野オリンピックにおいての音楽制作。ロス・アンジェルスの南カリフォルニア大学(USC)において「日本のエンターテイメントビジネスについて」の講演。東京大学原田・牛久研究室との「AI による音楽生成のプロジェクト」の共同研究(2017年論文が発表される。)。さらに、教育に携わっていた頃よりの心理学・コーチングの研究を基に自己向上のメッソッドを確立。各企業・教育機関で講演を行っており、ワニブックスより「あなたの仕事はなぜつまらないのか」を出版。その他、活動の幅は多岐に渡る。
2020年よりヒーリングミュージックを中心にした音楽レーベル「Holos Music」を立ち上げ、癒し、メディテーション、睡眠などの為の音楽アルバムを多数リリース。また統合医療としての音楽の効果を研究。音楽療法として効果の実感できる「Holos Music Therapy」もスタートさせた。
ワールドコア株式会社/CEO、WorldCore America,Inc. /CEO、WorldCore Hong Kong Co., Ltd/Chairman. など
Masahiro Nakawaki Official Website
http://nakawaki.com/
■HolosMusicとは
Holos(ホロス)とは「全体」を意味するギリシャ語で「全体性に向かう」「宇宙と調和する」という意味があります。そしてHolosという言葉から「whole(全体)」「heal(癒す)」「health(健康)」「wholesome(健康な、健康によい)」「holy(聖なる)」などの言葉が生まれました。今、話題のホリスティック医療の「holisitic」も「Holos」を語源としています。そして、HolosMusicは皆様の様々な生活シーンを寄り添う、心と体を支える音楽です。
すべての要素を取り入れる医療、ホリスティック医療同様、HolosMusicは心身が整う可能性がある全ての音の
要素を積極的に取り入れた新しい音楽を提案しています。
リラックスしたい時、ぐっすり眠りたい時、学習や仕事で集中したい時、効率よく運動をしたい時など、様々な生活シーンを音楽でサポートします。また、我々は制作した音楽が実際にどの様に心身に影響を及ぼしているか各研究機関やドクターと共同で研究していきます。音楽の新しい価値創造「HolosMusic」をお楽しみください。
婦人公論.jp YouTubeチャンネル「美しい写真と癒しの音楽Vol.1~オーストラリア編1」
https://youtu.be/icGdTVpTj64
HolosMusic YouTubeチャンネル「美しい写真と癒しの音楽Vol.1~オーストラリア編1」
https://youtu.be/JK0xshVE5G0
婦人公論.jp連載スタート 中脇雅裕「美しくそして健康に 音楽のあるHappy Life」
https://fujinkoron.jp/articles/-/5161
婦人公論.jp 連載スタート 相原正明「心が通う写真の撮り方」
https://fujinkoron.jp/articles/-/5179
FEATURED
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