Blog
静岡のご当地映画「 short film 〜プロローグ〜」Cast、公開日、主題歌が決定!!
静岡県民にはご当地ソングとして馴染み深い、静岡県で活動しているシンガーの太田克樹とカテリンが歌う「思い出の交差点」。同楽曲を題材にした短編映画の制作が決定。昨年12月より、静岡県在住・静岡県出身の方を対象に出演者を募集。今年1月に全キャストが決まり、映画「思い出の交差点 short film 〜プロローグ〜」がクランクインした。
先に、「思い出の交差点 short film 〜プロローグ〜」の内容を紹介したい。
久しぶりに故郷へ帰った向井健二は、初恋相手だった矢沢恵理とすれ違う。学生時代の甘 い思い出が蘇り、恵理を食事に誘う健二。それぞれ別々の時間を過ごした 15 年間。二人の 間に、あの頃と今、の想いが交差する…。
物語の軸を成す向井健二を、静岡市出身、現在は東京で舞台を中心に活動する藤村リュウトが演じる。久しぶりに故郷へ帰ったという設定は、今の彼にも当てはまる内容だ。
初恋相手だった矢沢恵理を演じるのが、「Miss campus collection 2021 静岡」で準グランプリを獲得。現在、地元静岡で役者/モデル業や司会など地元に根ざした活動をしている天崎ことり。
他にも、静岡のケーブルテレビ、TOKAIケーブルネットワークの音楽番組でMCも担当。今はシンガーとして活動している中里真美。『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で話題に。現在、演劇ユニット『かしこみかしこみ』でも活躍中の賀集利樹の友情出演が決定。
また、静岡を拠点に全国展開しているアイドルグループの「ROSARIO+CROSS」より、麻倉ゆわ、白嵜美夢が。昨年活動をスタート、静岡のアイドル界に新風を巻き起こしている「no Filter」から、なのの出演も決定している。
主題歌には、ROSARIO+CROSSの新曲「どうしてこんなに好きになっちゃったんだろう?」が起用になる(3月23日発売のROSARIO+CROSS 2nd Album「Winning Run」収録曲)。ROSARIO+CROSSは、4年連続で地元静岡にてホールコンサートを開催。静岡県内の人気はもちろん、全国的な支持を持つアイドルグループだ。
映画の公開日も決定。それが、以下になる。
「思い出の交差点 short film 〜プロローグ〜」
お披露目イベント開催決定!
映画上映 & トークショー
ROSARIO+CROSS ミニライブ(主題歌披露)
日程:2022年3月27日(日)
場所:静岡シネ・ギャラリー
(静岡県静岡市葵区御幸町11-14)
時間:開場13:30 開演14:00
(終演:15:00 ころ)
※終演後会場にて出演者のサイン会あり
料金:2,800円
出演:賀集利樹、藤村リュウト、天崎ことり、白嵜美夢、麻倉ゆわ、なの
※出演者は予定なので変更される場合がございます。
気になるのが、映画のタイトルに「プロローグ」という文字が入っていること。短編映画として制作しているように、この物語は、今後シリーズ化になるということか。気になる方は、まずは会場へ足を運んでいただきたい。静岡県まで足を運べない方々も観れる機会を作っていただけることも強く望みたい。
TEXT:長澤智典
思い出の交差点 short film プロローグ
https://mobile.twitter.com/miuzic_movie
「思い出の交差点 short film 〜プロローグ〜」 お披露目イベント開催決定!
映画上映 & トークショー
ROSARIO+CROSS ミニライブ(主題歌披露)
日程:2022年3月27日(日)
場所:静岡シネ・ギャラリー
(静岡県静岡市葵区御幸町11-14)
時間:開場13:30 開演14:00
(終演:15:00 ころ)
※終演後会場にて出演者のサイン会あり
料金:2,800円
出演:賀集利樹、藤村リュウト、天崎ことり、白嵜美夢、麻倉ゆわ、なの
※出演者は予定なので変更される場合がございます。
スタッフクレジット
撮影 早坂伸
撮影助手 磯村雄貴
録音 野々村ジャンマイコ
助監督 田上淳貴
脚本 なかやまえりか
プロデュース 近藤薫(miuzic)
監督 白木修太
<主題歌>
「どうしてこんなに好きになっちゃったんだろう?」(miuzic Entertainment)
歌:ROSARIO+CROSS
作詞:近藤薫
作曲:近藤薫
編曲:沢頭たかし
<制作協力>
株式会社CrazyBank
株式会社キアロスクーロ撮影事務所
TOKAIグループ
<衣装協力>
ジーンズショップOSADA
<制作プロダクション>
株式会社miuzic
FEATURED
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.3】×奈部川光義(ATATA)[後編] 「仕事」と「音楽」という両輪を回しながら「生きる」
- タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.3】×奈部川光義(ATATA)[前編] パンクから形成された「音楽観」と「仕事観」
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
- 山崎まさよし、小沢健二などで知られるベーシスト・中村きたろー、プロアマ問わず楽曲のベース演奏を依頼出来る「WEB BASS FACTORY」をスタート
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.2】×武田信幸(LITE)
バンドマンとして、バンドを続ける「不安」と「喜び」に向き合う(前編)