ボーカルをループさせ、コーラスを幾重にも重ねていく独自のライブパフォーマンスを行うシンガーソングライター・Nozomi Nobodyが、オフィシャル音源としては自身初となる日本語詞楽曲「生活」と「ホタル」をデジタルシングルとして10月11日（木）に2曲同時にリリースする。
これらの楽曲は、NYを拠点に活躍する作曲家のHidetake Takayamaをピアノ編曲・演奏に迎え、下北沢のカトリック世田谷教会にて一発録りで録音されたもので、レコーディング&ミックスを君島結が、マスタリングを中村宗一郎が行った。

Nozomi Nobodyは2016年、2017年にそれぞれセルフプロデュースのミニアルバムを発表。どちらも英語詞の楽曲と多重のコーラスワーク、アコースティックギターを基調にしたアレンジが特徴だったが、今作では一変、日本語詞の楽曲をピアノ一本のアレンジで歌い上げており、ソングライターとしてもシンガーとしても新たな一面を見せている。 空間をそのまま閉じ込めたような作品にしたいという本人の意向から、周囲の環境音などもそのまま収録されており、Nozomi Nobodyの艶やかな歌声にHidetake Takayamaのピアノが静かな煌めきを添え、空間の響きを感じる瑞々しい作品に仕上がっている。

本日公開された新ビジュアルは映像作家・元（もと）が撮影したもので、Nozomi Nobody自らが手がけたシングルのジャケットには、レコーディングの際に元が撮影した教会の風景がおさめられている。

Nozomi Nobodyは明日9月28日（金）、FMヨコハマの「Brand New! Friday」に8時過ぎより生出演。楽曲の生演奏と「生活」の初オンエアが予定されている。

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FM yokohama 84.7「Brand New! Friday」
9/28（金）6:00-9:00AM
http://www.fmyokohama.co.jp/sp/program/BrandNewFriday/
※Nozomi Nobodyは8時過ぎ頃より出演

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