2020年10月6日、ハードロック界を代表するギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンが闘病の末、喉頭癌で死去した。多くのアーティストが追悼の言葉を寄せた。

「僕の世代で言うと俗にジャストミートと言うか16,7歳くらいのティーンにとってエドワード・ヴァン・ヘイレンはそれまでのロックギターの開拓者とも言われていたジミ・ヘンドリックスに継ぐ次世代への後継者の登場にとてつもないショックと未来への希望を与えたてくれた事は言うまでもありせん。　R.I.P. 合掌。」
（BRONXでデビューし、JIMISEN等で活躍するベーシストの下田カツヒコ）

　　　　　　　　　　　　　　　
「素晴らしいTone、演奏、楽曲、どれをとっても彼の影響を受けていないGuitaristなんか居ない。真似も出来ない最高のGuitarist. 時代を超えて世界中のDNAに受け継がれて行くと思います。今は言葉になりません。
R.I.P. Mr.Brown Sound.」
（JazzRockのTrio “梵天” 等で活動の傍ら、洗足学園音楽大学で教鞭を執るギタリストのCharlie Tanaka）

「音程を自由自在に操り、オリジナリティーを超越した唯一無二のサウンドとプレイは、ギタリストの誰しもが憧れ、目指すものでした。どうぞ安らかに。SUNAO（abingdon boys school）

「ロックギター界に革新的な奏法を知らしめ、自由な発想で数多くの名曲を創ったレジェンドの訃報は残念でなりません。
ご冥福をお祈り致します。」
（LOUDNESSのベーシスト山下昌良等とのHARUKA等で活躍するギタリストのKENTARO）

「僕がギターを弾き始めた時に最も影響を受けたNo.1ギタリスト。Van Halenの楽曲は世界中のROCKファンに愛されコピーされリスペクトされた数少ない偉大なバンド。この文章を書いている今もエディーが亡くなったなんて信じられないし信じたくないです。全てのギタリストにとって貴方は永遠に最強❗️最高❗️唯一無二で憧れのギタリストです。本当に沢山の幸せと喜びを与えてくれてありがとうございました。安らかにお休み下さい。
ありがとうエディー。」
（故丹羽哲郎の子息で、ギタリストのもりまさき）

「音楽を聴く人なら、彼のギタープレイを耳にしたことがない人はいないくらいでしょう。
僕にとって神のような存在でした。彼のギタープレイは全てコピーしましたし、スリリングなカッコ良さ、ギターヒーローという言葉が似合うのは彼がNo.1だとぐらいに思ってます。長年癌と闘っていたのは知っていましたが、またきっとギタープレイを観れると思い込んでいました。今後、エディーの様なギタリストが現れることもまずないでしょう。とても悲しいけれど、彼の与えてくれた全ての作品、インスピレーションは永遠に生き残っていきます。天国でもNo1ギタリストらしく、かっこいいエディーでいてください！
My thoughts are with his family love one. Rest In Peace」
（月光恵亮プロデューサーの後継者、ギタリスト、プロデューサーの西野匠）