京都のロックバンド・ギリシャラブ、ドレスコーズ志磨のレーベルより新作EPを5日後に緊急リリース＆MV公開レコ発にGateballers、カネコアヤノら

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京都在住のロックバンド・ギリシャラブが5日後の1月17日（水）に5曲入りNEW E.P.『（冬の）路上』をリリースする。

今作はドレスコーズ志磨遼平監修のレーベルJESUS RECORDS（イエス・レコード）からのリリースで、移籍第1弾作品となる。イエスレコードは2009年に毛皮のマリーズのプライベート・レーベルとして設立され、「ビューティフル / 愛する or die」「Gloomy」の2作品をリリース、それ以降は毛皮のマリーズのアナログ復刻シリーズをリリースするのみだったが、今回ギリシャラブを移籍アーティストの「第1号」として迎える。

今作のリード・トラック「からだだけの愛」のミュージック・ビデオも公開となった。なお、昨年末にに収録曲「モデラート・カンタービレ − からだだけの愛」のメドレー映像も公開されている。

また、2月18日（日）新宿レッドクロス、2月25日（日）京都西院ネガポジにて今作の発売記念ライブが開催される。東京公演にはGateballersとGi Gi Giraffe、京都公演にはカネコアヤノと折坂悠太（合奏）が出演する。
チケットは現在ギリシャラブのオフィシャル・サイトにて予約を受付ている。