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The Shamisenists アルバム「PLAY!」リリース・イベントを2月3日開催。ライブ配信も実施。
三味線2本+ドラムと言うユニークなバンド The Shamisenists(ザ・シャミセニスト)が、昨年2022年11月に配信、12月にCDリリースした4枚目のアルバム「PLAY!」のリリース・イベント「The Last Session to be Reborn」を2023年2月3日 東京・青山 月見ル君想フで開催、ライブ配信も実施する。The Shamisenistsは今年1月にライブ活動休止を発表している。暫くは観られない彼らのライブを体感する、またと無い機会となる。
■ライブ開催概要
開催日2023年2月3日(金)
時間OPEN 19:00 / START 19:30
会場 月見ル君想フ https://www.moonromantic.com/
住所 東京都港区南青山4-9-1 B1F
■来場+配信 チケット
来場料金5,000円+1ドリンク
※学生・三味線奏者ディスカウント 3,500円+1ドリンク(受付にて学生または三味線奏者である事の証明になるものをお見せください)
来場チケット予約https://www.transist.site/ts-live
ライブ配信日時2023年2月3日 19:30~(予定)
アーカイブ配信期間2023年2月10日23:59まで
配信チケット料金2,000円
配信チケット購入期間2023年2月10日17:59まで
配信チケット購入リンク
https://moonromantic.zaiko.io/item/354133
■アルバム「PLAY!」情報
2022年11月22日 配信リリース・2022年12月29日 CDリリース
アルバムプロデューサーは前作に続きLÄ-PPISCH他のtatsu、レコーディングエンジニアはミュージシャンやアレンジャー、コンポーザーとしても活躍する遠藤ナオキ。
豪華ゲストミュージシャンも多数参加:Irochi(conga from 民謡クルセイダーズ)、Rena(箏奏者)、横田寛之(Sax奏者)、Tanguy、SAMURAI APARTMENT
特設サイト https://www.transist.site/play
配信リンク https://ultravybe.lnk.to/TRS-DIGI-002
■ライブ活動休止について
ライブ活動休止については、2023年1月11日、The Shamisenistsのソーシャルメディア及びWebsiteにて発表された。また同日彼らのYouTubeチャンネルにはメンバー自ら説明する動画を公開している。
The Shamisenistsからのお知らせ
https://www.transist.site/ts-info
The Shamisenists 『現在と今後について』メンバーインタビュー
https://youtu.be/mYDTZDr2uAg
2023年1月11日発表内容抜粋
The Shamisenistsは2023年2月3日 東京・青山 月見ル君思フで開催するニューアルバム『PLAY!』のリリース・イベントを最後に、暫くライブ活動を休止致します。
The Shamisenistsは、メンバーそれぞれが1人のミュージシャンとして活動しつつ、バンド活動も行っています。今回のライブ活動休止は、個々のミュージシャンとして己の実力を高め、活動の幅を広げる時間を捻出する為の決断であり、バンドが飛躍する為の充電期間になります。また、この期間中に表立った活動は行いませんが、The Shamisenistsが今後さらに活動規模を広げる為の様々な準備もしてまいります。
■バンド・リーダー 寂空 -JACK- による2月3日に向けたコメント(Tweet)
新旧の楽曲をぶち込むつもりです。 少しでもシャミセニストの音楽に触れたことのある方には来てほしい! そして新しい音楽を求めているアナタにも。(2023/1/22 Tweet)
https://twitter.com/ShamisenistJACK/status/1616775564077182981?s=20&t=qxXHcJimIWATNYnjDCMFzQ
The Shamisenistsプロフィール
リード三味線、ベース三味線、ドラムから成る東京を拠点とした日本のオルタナティブ・三味線・ロックバンド。
エフェクターを駆使した新世代の三味線サウンドを追求し続け、独自路線を突き進む寂空-JACK-を筆頭に、”歌心” と “和太鼓で鍛えた優れたリズム感” を兼ね備えバンドでは史上初のベース三味線を担当するYUJI、あらゆるジャンルにおいてハイクオリティーなドラミングを魅せ、バンドでもフロントマン顔負けのパフォーマンスを魅せるKYOHEIの3人が、圧巻のライブと楽曲の世界感で、“ニホンのイマ”、‘’トーキョーのイマ”を世界へ向けてかき鳴らす。
寂空-JACK-とYUJI、2人は伝統的な三味線奏者としても活動。ネオ・ジャパニズム的なイベントやプロジェクトにも参加している。しかしThe Shamisenistsでは、彼らが影響を受けたロック、ファンク、パンク、メタル、ニューウェーブ、ブレイクビーツ、クラブ、ダンスミュージック等を、三味線と言う楽器の概念をも超えて、縦横無尽に演奏。自分達のやりたいことを最大限に、実験的に表現している。
2020年にはバンド初のヨーロッパツアーを決行し、ロンドンではFM局への出演も果たす。同年、4月8日、3rdアルバム 【re:tokyo】をリリース。
2021年、アメリカ・コロラド州・デンバーの音楽レーベル「COLOR RED(カラーレッド)」主催のオーディション「COLOR RED CHALLENGE ワールド デビュー オーディション」にて優勝。英語表記をThe Syamisenistから現在のThe Shamisenistsに変更。
2022年8月フランス・ブルターニュで開催したラウド・ロックフェスティバル「Motocultor Festival」に出演。メインステージで演奏し、観客の注目を集めた。
The Shamisenists at Motocultor festival 2022 in France
https://youtu.be/2tMiEWQgL-U
FEATURED
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