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絶大な評価を獲得した前作から3年、Hop Along(ホップ・アロング)のニューアルバムが遂に完成。今、最も注目を浴びるUSインディ・バンドの新作『Bark Your Head Off, Dog』、リリース。
『NME』(8/10)、『Pitchfork』(7.9/10)、『Rolling Stone』(4/5)、『Spin』(8/10)、『Uncut』(8/10)等、各メディアが大絶賛した前作『Painted Shut』から3年、今、最も注目を浴びる米のインディ・バンド、Hop Along(ホップ・アロング)のニュー・アルバム『Bark Your Head Off, Dog』が完成した。
自身3枚目となる『Bark Your Head Off, Dog』の収録曲は2016年から2017年にかけて書かれ、レコーディングは地元フィラデルフィアのスタジオ、The Headroomで行われた。エンジニアはThe HeadroomのReinhart PulleyとKyle Pulleyで、バンドのセルフ・プロデュース。グランジ、フォーク、パンク、パワー・ポップ等、様々なジャンルをごちゃ混ぜにして、ELO、Elvis Costello、70年代のガール・グループのヴォーカル・アレンジ等からのインスピレーション加えた独自のサウンドは健在ながら、今回はヴォコーダーと共に、ストリングス、複雑なリズム、豊かなハーモニー(Thin LipsのChrissy Tashjianをフィーチャー)を追加。バンド史上、最もダイナミックで質感があるアルバムとなった。2018年4月に米でリリースされた当作も前作同様、高い評価を獲得。『Pitchfork』(8.0/10)、『DIY』(4/5)、『Drowned in Sound』(9/10)、『Exclaim!』(9/10)、『The Skinny』(4/5)等、各メディアから絶賛されている。
<Hop Along – How Simple>
<Hop Along – Somewhere A Judge>
RELEASE INFO
HOP ALONG
『BARK YOUR HEAD OFF, DOG』
2019.03.13(Wed)on sale
PRICE:¥2,000 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:LBJ-263CDJ [国内流通仕様]
LABEL:BIG NOTHING / ULTRA-VYBE
1. How Simple
2. Somewhere a Judge
3. How You Got Your Limp
4. Not Abel
5. The Fox in Motion
6. One That Suits Me
7. What the Writer Meant
8. Look of Love
9. Prior Things
PROFILE
Hop Along(ホップ・アロング)
Hop Alongは米フィラデルフィアのフリーク・フォークのカルテットだ。メンバーはFrances Quinlan(songwriter/vocalist/rhythm guitar)、Tyler Long(bass)、Joe Reinhart(guitar)、Mark Quinlan(drums)の4人。元々は、中心メンバー、Frances Quinlanが高校生だった2004年に、アコースティックのフリーク・フォークのソロ・プロジェクトとして始まった。当時は、Hop Along, Queen Ansleisというプロジェクト名で活動しており、この名で2005年の夏にアルバム『Freshman Year』をリリース。その後、2008年にはFrances Quinlanの兄弟であるMark Quinlan、2009年にはTyler Longがプロジェクトに加わり、Hop Alongとプロジェクト名を変更。Frances Quinlanのソロからバンドへと変化した。バンドとなったHop Alongは2009年にEP『Wretches』をリリース。2012年にはファースト・アルバム『Get Disowned』をリリースし、2014年にSaddle Creekと契約。2015年5月、セカンド・アルバム『Painted Shut』をリリースした。John Agnelloとの共同プロデュースとなった『Painted Shut』は絶大な評価を獲得。アルバムはチャートにもランクインし、各メディアは同年の年間ベスト・アルバムの1枚に『Painted Shut』を選出した。
■More Info:http://bignothing.net/hopalong.html