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Keishi Tanaka、ニューアルバムより表題曲「Breath」配信スタート! さらにMusic Videoも公開!
Keishi Tanakaの4枚目のアルバム『BREATH』が、5月8日(水)にリリースされる事が発表となった。
昨年、ストリーミング配信とアナログのみという新たな試みでリリースされた「This Feelin’ Only Knows」と「Break It Down」のシングル2作品を含む、全10曲を収録。本作は、新たなフィールドへ進もうとするKeishiの意思表示でもあり、ジャンルや聴く環境を選ぶことなく、過ぎ行く日々に自然と寄り添い、触れた者全てが瞬間的に感じることのできる幸福感に満ち溢れた作品となっている。
オフィシャルブログには今作のリリースに対しての本人の想いが綴られている(下記に一部を抜粋)。
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【Keishi Tanaka Official Blog より】
2019年5月8日に『BREATH』という名前の新しいアルバムをリリースします。CDとレコードと配信、全てを使って。
(中略)
作った楽曲は、イメージしていた時期に出すべきだと思っています。なので、難しいことは一回忘れて、今回は自分でリリースすることにしました。昨年リリースした2作のシングルもそうですが、時代的に面白いかなと思えたのと、レーベルのどの部分が自分にとって必要なのかを知る良いきっかけにもなる気がしたので。
自主レーベルを立ち上げるというわけではなく、レーベルという概念を一度取っ払うというか。ミュージシャンが音楽を作って、作品を作って、それを売る、ただそれだけのこと。とてもシンプルです。もちろん事務所の理解とサポートあってのことですが、今作でそれをやることで、もしかしたらKeishi Tanakaに合ったレーベルがわかるかもしれないし、逆に、今回のやり方が一番しっくりくる可能性もあります。
これを読んでる人の多くは、「どうでも良いよ、そんなこと」と思うかもしれないけど、同じように僕自身もある意味どうでもよくて、僕は良い音楽と良いライブを作り続けるしかできないわけで。でも逆にいうと、ミュージシャンはそれを諦めなければ、何の問題もないわけで。そんなことを証明するアルバムになると良いなと思っています。要は、誰かと契約するために音楽作ってるわけではないってこと。今まで通り、愛をもって音楽を続けていくなかで、自分にとって重要な人と出会えたら嬉しいなと思っています。
ずっとワクワクしています。東京で音楽を始めた18歳の頃から。もっと言えば、遊びでバンドを組んだ15歳の頃からずっと。音楽でそれを継続できていることは本当に奇跡のようなことで、感謝すべき人もたくさんいて(あなたもそのひとりです!)、5月にまた新しい形でそれを生み出そうとしています。それまでの間、先行配信された「Breath」を聴いて、ミュージックビデオを観て、先に発売になるベストアルバムを聴いて、4月にある東名阪ワンマンツアーに遊びに来てください。待ってます!
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また、CD盤とAnalog LP盤の2形態で、初回限定特典として、山川哲矢氏による撮り下ろし写真と、Keishi本人によるライナーノーツ。さらにロングインタビューも掲載された『BREATH by Photo & Word』が購入者に先着でプレゼントされる。
そして、ライブですでに披露され、ファンの間では話題となっているタイトル曲「Breath」が、SpotifyやApple Musicをはじめとするストリーミングサービスで本日より配信がスタート。
<Keishi Tanaka – Breath [Official Music Video>
さらに、同楽曲のMusic VideoがYouTubeで公開となった。監督はフォトグラファーでもある雨澤英樹(Amezo)が手掛け、「Breath」という楽曲の持つ普遍的な暖かさや強さ、壮大なイメージを見事に映し出した映像作品となっている。
RELEASE INFO
Keishi Tanaka
『BREATH』
2019.05.08(Wed)on sale
PRICE:
CD盤:KCRC003 / ¥2,800(+tax)
Analog LP盤:KCRC004 / ¥3,500(+tax)
FORMAT:CD / Analog / Digital
1. Breath
2. Show Respect
3. 雨上がりの恋
4. How’ s It Going? (Skit)
5. This Feelin’ Only Knows
6. 知らない街の大聖堂
7. Untitled
8. Some Rooms
9. Break It Down
10. 疎雨
<初回限定特典>
『BREATH by Photo & Word』
山川哲矢氏による撮り下ろし写真と、Keishi 本人によるライナーノーツ。 さらにロングインタビューも掲載。
「Breath」ストリーミング配信情報
New Song 「Breath」
2019.3.13(wed)Streaming Start
(Apple Music / Spotify / YouTube Music / LINE MUSIC / Google Play Music / AWA / KKBOX / Deezer / dヒッツ / うたパス)
<スマートリンクURL> https://KeishiTanaka.lnk.to/Breath
PROFILE
Keishi Tanaka
ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。
『Fill』と『Alley』という2つのアルバムで、シンガーソングライターとしてバンド時代とは違う一面を見せる。”Floatin’ Groove”が、FM802をはじめ全国のラジオ局でパワープレイに選ばれるなど、細部にこだわりをみせる高い音楽性を持ちながら、幅広い層に受け入れられる音楽であることを証明してみせた。2015年までに、詩と写真で構成された6曲入りソングブック”夜の終わり”や、絵本”秘密の森”など、自身の世界観を表現する多様な作品をリリースしている。そして、2016年には3rdアルバム『What’s A Trunk?』を発表。Tokyo Recordings、fox capture plan、LEARNERS、Ropesなど、さまざまなミュージシャンに演奏を依頼し話題となる。ライブハウスでのバンドセットから、よみうり大手町ホールやBillboardでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、場所や聴く人を限定しないスタイルで活躍の幅を広げている。自主企画として、バンド編成の[NEW KICKS]と、アコースティックの[ROOMS]を不定期に開催中。
また、2017年4月に詩集『真夜中の魚』(シンコーミュージック・エンタテインメント)を発売し、文章にも注目が集まる。『ランドネ』(エイ出版)、『WEEK!』(Newsline)で連載を持つ。
<Official Website>http://keishitanaka.com/
<Instagram>https://www.instagram.com/keishitanaka/
<Twitter>https://twitter.com/KeishiTanaka
<Facebook>https://www.facebook.com/keishi.tanaka.378
FEATURED
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