3月31日にシングル『半透明スワロフスキー』を発売する SAY-LA、1月27日に行った新体制初ツアーのファイナル公演で、シングルのタイトルに掛けた阪東名TOUR を春に、6月12日にBLAZE GOTANDAでワンマン公演を行うことを発表。

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3月31日に通算10枚目となるシングル『半透明スワロフスキー』をリリースするSAY-LA。同作品の発売に向けて、加えて、新体制となったSAY-LAとしてのお披露目も兼ねて、彼女たちは昨年11月より「SAY-LA Autumn-Winter Tour 2025-2026」と題し、大阪・名古屋・札幌と回ってきた。そのファイナルになったのが、1月27日にWOMBLIVEで行った「SAY-LA Autumn-Winter Tour 2025-2026 東京公演」だった。この日、SAY-LAはトップとトリを飾る形で2回出演。最新シングル『半透明スワロフスキー』も、リリースに先駆けて披露してくれた。
この日は、エラバレシ/オトメルキュール/カリスマめんざいふっ!/HOT DOG CAT/READY TO KISS/ 愛乙女★DOLLも出演。ここでは、SAY-LAのライブの模様を中心に、同じ事務所に所属しているHOT DOG CATとREADY TO KISSのライブの模様もお伝えしたい。

SAY-LA

第一部

第一部のライブは、不器用だけど、みんなと一緒ならどんな困難でも進めると歌う『YES, 肯定ペンギン』からスタートした。SAY-LAの顔となっていたメンバーが卒業。その穴を埋めようと走りだしたSAY-LAだったが、今の彼女たちは、全員野球ではないが、みんなで足りない部分を補い、一緒に同じ輝きを放とうとする、グループアイドルとしてあるべき一つの形をしっかりと実践している。そこにはかならず,自分たちを支えてくれるファンたちも加える形で、一緒にライブを作りあげている。その姿勢がしっかりと見えてきたのが嬉しい。
SAY-LAと言えば、いくつものパスタナンバーを歌い続けてきた。続く『パンチョLOVE』は、ナポリタンの美味しいパスタ店「スパゲッティーのパンチョ」とのコラボレーション曲。肩肘張らずに、愛らしい笑顔で歌う姿を通しても、今のメンバー8人の信頼関係が見えてきた。
新たにSAY-LAに加入した3人のメンバーも、活動を始めてから約半年が経過。5人のメンバーが3人を萎縮させることなく、それぞれの魅力を伸び伸びと生かし続けてきたこともあって、 本当に8人でライブを楽しんでいる姿が『BELIEVE』からも見えていた。

第二部

カラフルなペンライトの輝きが揺れるフロア。第二部は、この場を煌めいた甘い世界へ染め上げようと『こじらせ片想い』からスタートした。フレッシュなメンバーも加えた理由もあるのか、「君が好きです」「俺もー」「君が好きです」「誰よりもー」と熱いやりとりを交わす『こじらせ片想い』のような、秘めた恋心を歌う楽曲が、今のSAY-LAには似合って見えた。在籍年数によって、恋する思いを口にするときに情熱的に伝えられるのか、少し照れてしまうのかの差が見えてくるところも、成長過程の今のSAY-LAの魅力だ。
続く、大人の情熱的な恋心を歌った『ガチ恋ペペロンチーノ』では、歌詞に込めた深い想いをどれだけ感情的に歌えるのか、どこか背伸びをしてしまうのかにも、メンバー内に生まれる表現の経験差を覚えていた。むしろ、たくましさと初(うぶ)さの両面が同居しているところが、今のSAY-LAの魅力なのかもしれない。対して、ピュアな思いや愛らしさを前に押し出した『水色ラフレシア』では、8人が同じ思いを共有しながら、心を一つにして歌う姿を見せていた。

次に届けた『半透明スワロフスキー』は、3月31日にリリースする最新曲。気持ちを弾ませる軽快なビートに乗って、彼女たちが恋して間もない乙女のような姿で、心を弾ませて歌っていた。メンバー自身が,胸をドキドキさせながら、恋に恋する乙女になって歌う。その姿が、とても眩しく見えていた。「君が好き」「スワロフスキー」などの韻を踏んだ遊び心を持った歌詞もSAY-LAらしい。間奏に、チャイコフスキーの楽曲をマッシュアップ、スワロフスキーとチャイコフスキーを掛け合わせた洒落た遊び心を見せてくるところも、この曲のポイントだ。
そのあとに届けたのが、『胸熱アンドロメダ』。先の楽曲で観客たちのハートを胸アツにしたところへ、彼女たちは恋心を熱く真っ直ぐに届ける歌を持ってきた。「胸が熱いよ」の歌詞のように,8人が情熱的に恋心をぶつけるたび、同じように胸を熱くせずにいれなかった。
最後に届けた『I LOVE YOU』でも、8人はステージの上で無邪気にはしゃいでいた。いろんな色が混じり合っているといえば良いだろうか。たくましさと繊細さが混在しているように、今のSAY-LAは綺麗な球体ではなく、ゴツゴツとした八面体の姿をしている。でも、一面一面がゴツゴツとしているぶん、プリズムのようにいろんな輝きを見せていくのも、今のSAY-LAの姿。完成された綺麗な球体ではなく、どんな輝きを、何処に放つのかさえ未知数な危うさも持っているからこそ、予測できない魅力に今は惹かれる。その面が綺麗になるのか、さらにゴツゴツの八面体になるのか、この先が楽しみだ。

ライブ後に、SAY-LAは「半透明スワロフスキー阪東名TOUR」の開催を。さらに、6月12日(金) BLAZE GOTANDAで「半透明スワロフスキー発売記念ワンマン」公演を行うことを発表してくれた。他にも、所属事務所全グループが出演する「I-GET祭 2026」の開催が3月17日(火)に新宿FACEで行われることも伝えていた。最後に、メンバーを代表して小椋妃奈乃の言葉を記したい。

「新体制になってすぐにこのツアーが始まったので、しっかり準備をして始められたかというと、けっしてそうではない状態でした。だからメンバーは、みんな「やるしかない!!」という気持ちでしたし、その思いを胸に進んできたのが、昨年中のツアーでした。それでも、みんなが気持ちを一つにして頑張り続けてきたので、こうやって無事に成長した姿で完走できたなと思います。今日のファイナル公演も、最初の頃と比べたらだいぶまとまったなと感じましたし、着実に自分たちでも成長を実感しています。
今のSAY-LAの魅力ですか?!「SAY-LAと言えば」というメンバーが卒業をしたのと、新たにメンバーが3人加わったことで、本当に新しいSAY-LAが始まったなという気持ちがわたしの中にあります。今までとは違ったSAY-LAが始まったんだなと、わたし自身は感じています。
メンバーとしては、わたしが一番最古参になりましたけど。最初の頃は「うちがしっかりしなきゃいけないんだ」ってめっちゃ意識していましたけど。「そんなこと気にしなくていいや」と思ってからは、手を抜くことなく、でも、もっと気軽に活動できるようになりました。
3月31日に新しいシングルが出ます。『半透明スワロフスキー』はSAY-LAにピッタリのアップテンポな楽曲になっていて、韻を踏んだ歌詞や、チャイコフスキーのメロディーが入っている、すごくいい曲です。間奏のダンスが、今までのSAY-LAとは異なる格好よさを出しているから、そこに注目してほしいのと、その後に太鼓を叩く振り付けがあって。そこをみんなでやったら絶対にかわいいと思うから、ファンのみんなにも真似してほしいです。
C/Wには、今のメンバーで新録した『パンチョLOVE(2026 Ver)』と、『未練タラタラたらこパスタ』と、2曲のパスタナンバーがそれぞれの盤に入ります。また、新たにパスタシリーズ曲が加わりました。『未練タラタラたらこパスタ』は、『ボロボロ・ボロネーゼ』を出したときに、わたしが「次は、未練タラタラたらこパスタですね」とふざけて言ったのをプロデューサーの光さんが覚えてくださっていて、今回採用になったので嬉しかったです。しかも、歌詞の中にまたしてもわたしの名前が入っていますので、そこにも注目してください」(小椋妃奈乃)

READY TO KISS

この日が、朝七みゆ、楠木ゆい、2人の新メンバーを加えた新体制お披露目ライブになったREADY TO KISS。結成からすでに12年以上の歳月が経過。今もREADY TO KISSは、メンバーの卒業と加入を繰り返しながら、常に変化を続けている。それを彼女たちは逆手にとらえ,つねに新鮮さを描き出す魅力にしてきた。READY TO KISSの強みが、そのときのメンバーの人数にあった姿に、その都度しっかりと染めあげてきたことだ。今の7人体制としては、この日が始まりになったわけだが、きっと早い時期に、今のREADY TO KISSという色に仕上げてくるはずだ。いや、この日のライブの時点で、未完成ながらも、誰が抜きんでいるわけでもなく、みんなで支えあい、補いあい、全員で観客たちを魅了するライブを彼女たちは描きだしていた。この日のライブには、『トップシークレット-切ない極秘事項-』『STAR LIGHT-星色のこの気持ち、空に映れ-』『エメラルド・クリームソーダ』『ムテキモード』と、READY TO KISSのライブを長年支えてきた定番曲たちを並べてきた。細かく見ていけば、粗も見えるライブではあった。ただ、さりげなくメンバー同士でカバーしあい、生まれたマイナス面をすぐにプラスへ塗り替えながら、終始笑顔を浮かべて歌う彼女たちを見ていると、マイナス面さえも楽しみながら、自分たちの力に変えようとしていく今の7人の気合と気持ちが見えてきた。成長過程の面を補って余るだけの楽曲のパワーがREADY TO KISSにはある。その安心感を背負っているからこそ、今のREADY TO KISSは未完成を完成形にしていくことを楽しんでいた。いつだって、ハラハラなスリリングさを与える、その刺激的なところもREADY TO KISSらしい。

HOT DOG CAT

メンバーを一新し、新生HOT DOG CATとなってからすでに7カ月が経過した。言葉を濁さずに言えば、天真爛漫なメンバーの性格をそのまま投影した今のHOT DOG CATのライブだが、その魅力がなかなか浸透しきれず、逆にメンバーらが試行錯誤の末に萎縮してしまった時期もあった。HOT DOG CATらしい無邪気に弾けた姿は前体制からそのまま受け継いでいる。そのうえで、今の彼女たちは奥深い優しさも魅力にしている。きっと、ライブの間に間から見える、その遠慮がちの優しさが、魅力に陰りを差していたころでもあった。今のHOT DOG CATがそれを克服したかと言えば、けっしてそんなことはない。むしろ、そこも彼女たちは魅力にしようとしている。今の4人はまるで、応援団に所属した修行中の応援団員のようだ。元気いっぱいに声を上げて、ステージの上で弾けることで,みずからを鼓舞していく。全力で頑張っているその姿に”青春の汗”を覚えた人たちが、今のHOT DOG CATに熱いエールを送っている。不器用だけど、必死で、真っ直ぐで、全力。その姿勢を、この日のライブでも4人は見せていた。その思いに心動かされる人たちがさらに増えたとき、HOT DOG CATの快進撃が始まるのかも知れない。その時期は、けっして遠くはないことを感じさせたライブだった。この日は、『炎上キャンプファイヤー』『全力応援キャラバン』『オフィーリア 君に会いたくて』『キラキラ☆ポジティブ』と4曲を歌唱。キラキラしたその無邪気な明るさ、触れるたびに元気をもらえるよ。

TEXT:長澤智典

SAY-LA

SAY-LA 半透明スワロフスキー阪東名TOUR
4月11日(土) 12日(日) 大阪
5月15日(金) 東京・渋谷WOMBLIVE
5月23日(土) 24日(日) 名古屋

SAY-LA 半透明スワロフスキー発売記念ワンマン
6月12日(金) BLAZE GOTANDA

READY TO KISS

2026年レディキス東名阪ツアー
全会場🉐チケット無料🉐
名古屋▶︎ 2月21日(土) 大須TOYS
大阪▶︎ 2月22日(日) 大阪CDCBOX
東京▶︎ 3月26日(木)渋谷REX

HOT DOG CAT

HOT DOG CAT 新曲お披露目ライブ
【日程】2026年2月11日(水)
【会場】青山RizM
【時間】開場 11:10/開演 11:30
【料金】※各D代別
前売り 1,000円
当日券 1,500円
【出演】HOT DOG CAT
《チケット予約》
https://ticketdive.com/event/hdclive20250211
【注意事項】
※アルコール提供なしとなります。
※飲酒状態のお客様は入場できません。

I-GET情報

3月17日(火) 新宿FACE
I-GET祭 2026
開催決定!
出演:
READY TO KISS, SAY-LA, HOT DOG CAT, Venus Parfait, せいら、他
詳細は追ってお知らせします。

セットリスト HOT DOG CAT
『炎上キャンプファイヤー』
『全力応援キャラバン』
『オフィーリア 君に会いたくて』
『キラキラ☆ポジティブ』

READY TO KISS
『トップシークレット-切ない極秘事項-』
『STAR LIGHT^星色のこの気持ち、空に映れ-』
『エメラルアド・クリームソーダ』
『ムテキモード』

SAY-LA
第一部
『YES, 肯定ペンギン』
『パンチョLOVE』
『BELIEVE』
第二部
『こじらせ片想い』
『ガチ恋ペペロンチーノ』
『水色ラフレシア』
『半透明スワロフスキー』
『胸熱アンドロメダ』
『I LOVE YOU』

SNS

SAY-LA
Web: http://www.say-la.jp/
X: https://x.com/SAY_LA_info

READY TO KISS
Web: https://www.ready-to-kiss.jp/
X: https://x.com/READYTOKISSoffi

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X: https://x.com/HOTDOGCAT_info

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