Blog
これがうちらの生き方!CANDY GO! GO!のメンバーが語る、10周年公演への想いと意気込み!!!!!!!杉本莉愛・永瀬りか編
4月8日(木)、東京・恵比寿LIQUIDROOMを舞台に「CANDY GO!GO!~10years anniversary Series “FINAL”「GIGS-XTRAILS」」を行なうCANDY GO! GO!。本来は、昨年1月より始めた6本のシリーズGIG「GIGS-XTRAILS」」を通しCANDY GO! GO!の10年間の歩みを示しながら、8月の恵比寿LIQUIDROOM公演で10周年公演を華やかに祝うはずだった。だが、世の中に牙を向いた疫病により、2本のライブを終えた時点で同GIGは中止に。唯一ファイナル公演のみ延期という形を取って、開催の日を模索していた。そのうえで決まったのが、先に上げた公演になる。
この日は、本来のCANDY GO! GO!の姿となるバンドを従えての公演。CANDY GO! GO!の10年間の歩みを物語るように伝えていく。本公演は人数制限もあることから、CANDY GO! GO!としては初の試みとなる生ライブ配信も同時に実施(アーカイブ放送もあり)する。
少しでも全国のCANDYST(ファン)たちに、CANDY GO! GO!の歴史を。何より、「今が最高に輝いている」CANDY GO! GO!の姿を届けようと、今、CANDY GO! GO!は公式YouTubeチャンネルで、メンバー自身がCANDY GO! GO!の歩みを振り返る動画なども公開すれば、メンバーそれぞれが恵比寿LIQUIDROOM公演に向け、さまざまな形で「今の自分たちの想い」を伝えている。ここでも、今のメンバーたちが胸に抱いている想いを言葉にして届けたい。今回は、グループの中から杉本莉愛と永瀬りかのコメントをお伝えしよう。
杉本莉愛編
今までのワンマン公演の場合、自分の中で不安を抱えることが多かったです。でも今回の10周年に公演に向けては、不安よりも楽しみのほうが強いです。メンバー自身、恵比寿LIQUIDROOM公演を発表してから、配信なども含め、積極的にアピールし続けています。わたしも、お昼に配信したり、物販のときに大きいPOPを作ってみたり。お客さんたちからも「その日が楽しみ」という声を聞くたびに、自分のモチベーションもめっちゃ上がっています。
そういう気持ちになれたのも、今まで以上にCANDY GO! GO!の中に於ける、わたし自身の歌やダンスの役割をしっかり把握できているからなんだと思います。わたしがCANDY GO! GO!に入ってから、今はちょうど4年目の年。じつは3年目が、わたし自身すごく葛藤を抱えていた時期でした。それは、自分にまだ自信がなかったからなんだと思います。4年目の今、自信を胸に活動していけることで、今まで以上に前向きな気持ちでCANDY GO! GO!に向きあっていれば、「もっともっとみんなに今のCANDY GO! GO!を楽しんでほしい」気持ちを強く持って活動をしています。
以前までは、まわりと違うことに対してマイナスに考えてしまうことも多かったです。それをプラスに考えられたり、歌やダンスの細かいところまでしっかり見据えられるようになったのも、昨年行なった「STAY HOME GIG」を通した経験も大きかったと思います。自分の歌や振りの細かいところのみならず、CANDY GO! GO!全体としての自分の役割がしっかり見えたからこそ、それが大きな自信に変わってきた。その姿を、しっかりと見せてゆく場が恵比寿LIQUIDROOMでの10周年ワンマン公演になるんだと思います。恵比寿LIQUIDROOMのステージには、研究生時代にイベントライブへ出演し、2曲だけ立ったことがある程度。だから、ほぼ初めて立つ気持ちでライブへ挑めるように、当日ステージに立ったときにどんな気持ちになるのかワクワクもしているし、ちょっと緊張もしています。今回は椅子席であり、声を出せない環境。そういう状況下も含め、CANDY GO! GO!の10周年の歩みを刻むライブを置かれた環境も含めて楽しみたいし、みんなにも楽しんでほしいなと思っています。
永瀬りか編
わたし、恵比寿LIQUIDROOM公演の40日前から、毎日twitterでカウントダウンの告知をしています。そうしているのも、最近CANDY GO! GO!を知ってくれている人たちは、もちろん。最近は出会えてない人たちもたくさんいるように、今のCANDY GO! GO!や、わたしが加入した4年前から今へ至るまで歩んできた出来事を、その40日間のtwitterを通して伝えていけたらなと思ってのことでした。たとえ毎日一個だけの新規情報だとしても、それがたった一個でもいい、誰かの心に届いたなら、そんな嬉しいことはないですから。
CANDY GO! GO!は、55周年をめざして活動をしています。その長い目標の中、10周年というのは長い歩みの中の1年でしかないけど。でも10周年を祝う恵比寿LIQUIDROOM公演は、さらにCANDY GO! GO!が飛躍してゆくための大きな一歩となる日になるとも思っています。そのためにも、今の7人のCANDY GO! GO!で恵比寿LIQUIDROOM公演を成功させ、これからも周年ライブという記念日を重ね続けていけるよう、大事な大事な一つ目の大きな節目のライブにしていきたいです。CANDY GO! GO!は20周年30周年40周年50周年と歩みを重ねていくわけですけど。体力が不安にもなるからこそ、歳をとっても躍れるようにと、今も家で筋トレは続けています。今は、いろんなアーティストさんが、10周年はもちろん。20周年や30周年と長く続けてゆく姿を見せているじゃないですか。その姿って、いくつになっても本当に格好いいんですよね。もちろん、CANDY GO! GO!もずっと現役で居続けるアーティストでいるからこそ、同じように横に並んで、格好いい姿を見せ続けたいと思っています。
じつは、公式でCANDY GO! GO!のライブを生配信するのは今回が初めてになります。今回は、動員の制限数もあれば、足を運びたくても行けない人たちも大勢います。そういう人たちにも、会場に来てたざった人たちと同じように10周年のワンマン公演を臨場感たっぷりに体験してもらいたいなと思っています。私たちも、目の前の人たちと。少し離れた場所で見ている人たちと、みんなで一つに繋がりながら、同じ時間を楽しく共有していけるライブにしていきますから。
TEXT:長澤智典
★インフォメーション★
【CM-10周年記念公演/リキッドルーム-】CANDY GO!GO! 10years anniversary Series Final One Man LIVE “GIGS – XTRAILS”
https://www.youtube.com/watch?v=DFSgP8QhWiA
<今回はCANDY史上初の、ワンマン公演を同時生配信!!>
CANDY GO!GO! ~10years anniversary Series ”FINAL”「GIGS – XTRAILS」
2021年4月8日(木) 会場:LIQUIDROOM
https://www.liquidroom.net/access
OPEN18:00 START19:00
前売2500円 当日3000円 1D代別
*前売券の販売: CANDY出演の各ライブ会場物販時に販売。
*取り置き予約申込み:
予約フォーム http://candygogo.jp/live-schedule/
またはメール:info@candygogo.jp 迄 ★販売&予約~いずれも席は限定販売数のため、先着にて〆切!
*当日ライブ生配信:2000円
・視聴申込【TIGET LIVE】
https://tiget.net/events/122257
(後日アーカイブ映像は、別途販売となります)
<4.8 LIQUIDROOM公演について>
*コロナ禍における開催にて、時間が早まる可能性あり。
・基本2時間公演、全曲バックバンド付編成。
・メンバーによる特典会参加は無し。
・全来場者に、来場記念特典あり。
・開場時18時~&終演後21時30分迄、メンバーソロ置きチェキ含め限定販売あり。
・手売チケットあり。事前取り置き予約可。プレイガイド無し。整列順入場 。
・全席自由~椅子席。自席でのスタンディング観覧OK。
・受付時に検温、消毒の実施。常時マスク着用にて。
CANDY GO! GO! Web
http://candygogo.jp/
CANDY GO! GO! twitter
https://twitter.com/onecandygogo
CANDY GO! GO! YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/candygogo1to1
CANDY GO!GO! facebook
https://www.facebook.com/candy55official/
所属事務所
http://one2one-agency.jp
なぎさりん twitter
@Rin_rorigao
菜月アイル twitter
@aiaichan20
磯野未来 twitter
@mikichi0223
永瀬りか twitter
@rika_nagase
杉本莉愛 twitter
@smile_riaivi
夏井さら twitter
@natsuisara
宇野みずき twitter
@mii___candy
Since 2010~」MV
https://www.youtube.com/watch?v=VYm7DmkYXoI
「Infinity 」MV
https://www.youtube.com/watch?v=3LTr2U7ZV2o
「The last of days」MV
https://www.youtube.com/watch?v=ozghhTvaZic
FEATURED
- 山崎まさよし、小沢健二などで知られるベーシスト・中村きたろー、プロアマ問わず楽曲のベース演奏を依頼出来る「WEB BASS FACTORY」をスタート
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.2】×武田信幸(LITE)
バンドマンとして、バンドを続ける「不安」と「喜び」に向き合う(前編) - Nozomi Nobody【Origin Vol.5】× 韓国インディーを撮る写真家・工藤ちひろ [後編]「全部が無意識なままここまで来た」点と点が繋がっていくとき
- Nozomi Nobody【Origin Vol.5】× 韓国インディーを撮る写真家・工藤ちひろ [前編] バックステージで待ち伏せ、DIYレコードショップーー“たまたま”を引き寄せるエネルギーと行動力
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ