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そのルックスからは想像のつかない正統派ウェストコースト・インディー・ロックの良心、Ginger Root(ジンジャー・ルート)のアルバム『Mahjong Room』本日9/4発売!in the blue shirt 有村崚、高橋アフィ(TAMTAM)の推薦コメントも!
VulfpeckやToro y Moi、Tom Mischに影響を受けた、そのルックスからは想像のつかない正統派ウェストコースト・インディー・ロックの良心がここに!KhruangbinやDurand Jones & The Indicationsともツアーを行う実力派!
サーフィンの聖地カリフォルニア出身、自分自身であらゆる楽器を演奏し、ミキシングやマスタリング、PVも監督してしまう“アグレッシヴ・エレヴェイター・ソウル”を自称する才能豊かなアーティスト=Ginger Root(ジンジャー・ルート)。今作ではその“気の抜けた”タイトルとは裏腹に、チルウェイヴ、ベッドルーム・ポップの現代感覚とヴィンテージ・シンセ・サウンド、70’sソウルの影響を感じさせるコード・ワークがブレンドされた人懐っこくも洗練されたヨット・ロック/ノスタルジー・サウンドを惜しみなく披露している。
彼のビジュアルからも伝わってくる雰囲気も◎。
<Ginger Root – Call It Home>
【推薦コメント 】
音楽というものは、どうしたって作った人の人となりや、温度感が乗ってきてしまうものです。偉大な先人たちへの憧憬を示しつつ、現代っ子としてのDIY精神とユーモアを胸に征くCameron Lewには、いつだって同世代としてのシンパシーと、憧れを感じてしまいます。彼のプロジェクト、Ginger Rootとして作り上げた本作品、私に似たタイプの人間は、いたく気にいると思います。
-in the blue shirt 有村 崚
ベッドルームなAORで最高!R&Bへの愛とタフなリズムがサイケデリックに鳴り響いてます。ゆるふわに見せつつ、楽曲/各パートの作り込みが素晴らしく、更に演奏も(実は?)タイトで上手く、それゆえのチル感と開放的な雰囲気の融合です!じっくり聴くも良し、メロウネスに浸りだらだら聴くも良し、聴くたびに新たな発見がある一作!
ちなみにボーナス・トラックにライヴ音源も入っており、特にバンド編成のM14、瑞々しくて小粋な演奏が素敵なので是非!アウトロに16分でノリノリにグルーヴする軽妙さ、ライヴ観たい…!
-高橋アフィ(TAMTAM)
【ラジオ・パワープレイ情報】
Ginger Root「Call It Home」
・FM FUJI 9月度パワープレイ”SOUND FOREST” http://www.fmfuji.jp/
・FM福岡 9月度 洋楽パワープレイ https://fmfukuoka.co.jp/index2.php
RELEASE INFO
Mahjong Room
『Ginger Root』
2019.09.04(Wed)on sale
PRICE:¥2,400 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:PCD-24863
LABEL:P-VINE
★日本語解説付 清水祐也(monchicon!)
★ボーナス・トラック4曲付
1. Mahjong Room
2. Call It Home
3. Having Fun
4. Jeanie
5. Two Step
6. Shmoopie
7. Red
8. Hazel Street
9. Undertaker
10. Ohio
11. Mahjong Room (Nosebleed Sessions) *
12. Two Step (Live from Camp Treetop) *
13. Call It Home (Alternate Version) *
14. Having Fun (Live in Istanbul)*
*ボーナス・トラック
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