CONTENT

タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.10】× OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS / THE SENSATIONS)(前編)『「名前をつければ大丈夫だ」から始まったI HATE SMOKE RECORDSのレーベル活動』

Share
Tweet
Share
Email
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.10】× OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS / THE SENSATIONS)(前編)『「名前をつければ大丈夫だ」から始まったI HATE SMOKE RECORDSのレーベル活動』

情熱とアイディアを持って「生活」と「音楽」を両立させている人にフォーカスを当てる対談連載「生活と音楽」。
第10回目となる今回は、インディーレーベルI HATE SMOKE RECORDSの主宰であり、パンクバンドTHE SENSATIONSのボーカルを務める、OSAWA17さんに話を聞いた。
OSAWAさんは会うたびにいつも楽しそうにしている雰囲気があって、すごく気になる人だった。そのポジティブな雰囲気の根底にあるものは何なのか。
前半はOSAWAさんの音楽的なバックボーンからI HATE SMOKE RECORDSが出来るまでの話を聞いた。

Interview & Text:タイラダイスケ(FREE THROW)Photo:石崎祥子


とにかく「速さ」を追い求めた中学時代

タイラ:今日はよろしくお願いします!まずOSAWAさんの簡単なプロフィールを教えてください。今の年齢っておいくつですか?

OSAWA17(以下OSAWA):今年で34の歳ですね。

タイラ:ご結婚もされてるんですよね?

OSAWA:してます。28の時に結婚して6年目っすかね。子供も1人いて、女の子で今1歳ですね。

タイラ:1歳のお子さんとかメチャクチャ可愛いんじゃないすか?

OSAWA:そうですね。もう伸びしろ無限って感じで(笑)。夫婦であんまり子供好きじゃなかったんで、生まれるまでは2人とも「大丈夫かな?」みたいな話してたんすけど…。

タイラ:もう今は溺愛っすか?(笑)

OSAWA:そっすね(笑)。

タイラ:じゃあルーツというか、大澤さんの生まれみたいなものにも遡ってお話聞かせてください。生まれは東京なんですか?

OSAWA:生まれは千葉県の松戸で、前にこのインタビュー受けていたTENDOUJIのナオくんと同じ新松戸なんすよ。新松戸で生まれて。

タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI)

タイラ:偶然ですね!新松戸には何歳まで住んでたんですか?

OSAWA:高校卒業までいて、大学の時にひとり暮らしをし始めました。埼玉の方の大学で、大宮でひとり暮らししてて。

タイラ:音楽的な目覚めについての話も聞いてみたいんすけど、音楽を意識して聴き始めたのって何歳くらいですか?

OSAWA:きちんと意識して音楽聴き始めたのは、多分小6か中1くらいの時ですかね。僕の5個上の兄貴が爆風スランプ、BOOWY、THE BLUE HEARTSとかを好きだったんすよ。で、それらが入ったカセットテープを、出かけた時の車の中で流れていたのをよく聴いていて。で、その中でもTHE BLUE HEARTSがすごい好きだったんすよ。

タイラ:俺も音楽の目覚めはTHE BLUE HEARTSですね。

OSAWA:で、それをよく聴いてて「なんなんだろうこれは!」みたいな。よくわからないけど、凄く高揚感があったんですよね。

タイラ:お兄ちゃんは5個上っていうと、その時は高校生とかですか?

OSAWA:そうですね。高校2、3年くらい。で、当時は兄貴がBOOWYのコピーバンドやっていた記憶があります。そこから結構ブルーハーツ聴くようになって…あとLINDBERG、JUDY AND MARY、Xとか、テープやCDを勝手に聴いたり。自分でCD買うっていうのがあんまりなかったんですけど、中学入ったと同時に友達の影響でLUNA SEAが好きになって、それで自分のお金で初めて買ったCDがLUNA SEAの「SHINE」で、LUNA SEAのコピーバンドを中学2年の時に始めて(笑)。

タイラ:そうなんすね!その時のパートは?

OSAWA:パートは・・・INORANパート(笑)。

タイラ:(笑)。

OSAWA:紫色のレスポールモデル買っちゃって(笑)。

タイラ:なるほどなるほど。ちゃんと5人組で?

OSAWA:いや、4人でやってましたね。

タイラ:4人でやってたんすか(笑)。あ、じゃあ大澤さんがギターボーカルですか?

OSAWA:いや、ギターボーカルじゃなかったような…あれ?ボーカル誰がやってたんだっけ…あ、最初は5人だったっす!5人でやって、ボーカルが途中でいなくなって、で、みんなで歌うみたいな。

タイラ:なるほどなるほど。斬新なLUNA SEAっすね(笑)。RYUICHIのいない(笑)。

OSAWA:で、中2の時にバンドを始めて、そこからなぜか異様に(BPM的に)速さを求めてしまって…まぁ多分中2、中3て速さを求めるじゃないですか。

タイラ:わかりますわかります。

OSAWA:速い曲が好きになっちゃったんで、兄貴がその頃聴いてた、SEX MACHINEGUNSとか聴いてて、Mr.Bigとか。

タイラ:俺もMr.Bigのベストとか買いましたね。

OSAWA:ビリー・シーンとポール・ギルバートの超絶テクニックに揚がりまくるみたいな(笑)。

タイラ:ドリルでやるやつっすよね(笑)。

OSAWA:あと「VAN HALENメチャクチャ速ぇ!」とテクニック重視傾向に走り始めて(笑)。
そんな中、兄貴がNOFXのアルバム「PUMP UP THE VALUUM」を持っていて、「これも速いけどなんか今までの感覚とはちょっと違うぞってなって、同時期に学校の友達から「これヤバいよ」ってHi-STANDARDを聴かせてもらって。「MAKING THE ROAD」が出たくらいだったかな?で、バンドでも一切LUNA SEAの曲をやめて.一気にハイスタのコピーに走って。

<Hi-STANDARD – Stay Gold>

タイラ:それはバンドメンバー全員で(笑)?

OSAWA:全員で(笑)。もうLUNA SEAはやり尽くしただろうと(笑)。で、ハイスタのコピーを死ぬほどやって。

タイラ:それもギターでした?

OSAWA:あ、そん時にボーカルになったんですよ。で、コピーをひと通りして、高1くらいからオリジナルやり始めたんすよ。

RELATED

TREND

×

株式会社イノベーションクリエイティブ

〒150‐0001 東京都渋谷区神宮前 2-33-8原宿ビューパレー #1001

TEL:03-6721-1853 / FAX:03-6721-1854

WEB:http://www.innovation-tokyo.com/

©2017 INNOVATION CREATIVE INC, All Rights Reserved