Blog
Nao Kawamura、ツアー東京公演前にmaxilla制作による新MV公開
Nao Kawamuraが12月14日(金)に東京WWWにて開催する「Kvarda Tour 2018」東京公演にさきがけ、「Awake」のMVを公開した。
<Nao Kawamura – Awake(MUSIC VIDEO)>
「Awake」は、Nao Kawamuraが3月にリリースした1stアルバム『Kvarda』のオープニングを飾る楽曲で、ONE OK ROCKやSuchmos、WONKなどのMVも手掛けた気鋭の映像制作チームmaxillaによって制作され、生命が湧き起こるイメージにスポットを当てた作品となっている。
現在開催中のNao Kawamuraによるキャリア初となるツアーは、11月29日に大阪CONPASS公演にてWOMANを招き開催。12月14日(金)の東京WWW公演には、ゲストアクトとして小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiからなるユニット“Black Boboi”が登場、DJとして社長 from SOIL&”PIMP”SESSIONSが出演する。
これまでにSuchmosやWONKのコーラスサポート、SOIL&”PIMP”SESSIONSの作品への参加など、現代シーンに欠かせない存在になりつつあるSINGER/SSW、Nao Kawamura。
一度聴いたら後戻り出来ないサウンドやグルーヴの中で、ブレずに問いかける彼女の歌を、唯一無二の世界を、このツアーで是非体感してほしい。
LIVE INFO
Nao Kawamura Kvarda Tour 2018
2018年12月14日 (金)
会場:東京WWW
OPEN/START 18:00 / 19:00
ADV./DOOR ¥3,500 / TBA(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
Guest Act: Black Boboi
Guest DJ: 社長 from SOIL&”PIMP”SESSIONS
TICKET / ぴあ(P:128-929)
eプラス(プレ:9/19 12:00 – 24 23:59)
ローソン(L:72103)
RELEASE INFO
Nao Kawamura
『Kvarda』
Now on sale
PRICE:¥2,000 +tax
FORMAT:CD
PRODUCT NUMBER:NKVC-03
LABEL:Naked Voice
1.Intro – 1 -
2.Awake
3.One more dose
4.Ego
5.Hermes
6.Time is not on our side
7.Hot shot
8.Watching you
9.Outro – 0 –
PROFILE
Nao Kawamura
1992年4月11日生まれのシンガー、ソングライター 洗足学園音楽大学 卒業
R&BやPOPS、JAZZをルーツに持ち、表情のあるヴォーカル、ソングライティングで、ジャンルにとらわれない独自の世界観感を持つ。澤近立景(Gt)をプロデューサーに迎え、共に活動中。
2016年 7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’16 “ROOKIE A GO-GO”に出演し、2017年1月には、初の全国流通EP”Cue”を発売。7月には、2nd EP”RESCUE”をリリースし、SUMMER SONIC 2017に出演するなど、コンスタントに作品をリリースし、アクティヴに活動している。
そして、自身初のアルバム、”Kvarda”を引っさげ、11月よりツアーが開催される。
現在自身のソロ活動と並行しながら、Suchmosのサンプリングコーラス、WONKのライブコーラス、
SANABAGUN.,FIVENEWOLD,AAAMYYYといった様々なアーティストのレコーディングコーラスを行うなど、バックコーラスとしても多くの作品に参加している。
岩間俊樹(from SANABAGUN.)の楽曲にフィーチャリングで参加や、クリエイティヴユニットAmPmとのフィーチャリング楽曲「I don’t wanna talk」では、海外からの評価も高く、ストリーミングサービスで爆発的な再生回数を更新し続けている。
<Official Website> https://www.naokawamura.com/
<Twitter> https://twitter.com/4naok
<Instagram> https://www.instagram.com/4naok/?hl=ja
Black Boboi
2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げをきっかけに、小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiの3名で結成。「Between Us 2」「Sleepwalk」の配信を活動のスタートに、8月に初ライブを行い、現在はEPを制作中。
<Black Boboi – LIVE AT LIQUIDROOM>
社長 from SOIL&"PIMP"SESSIONS
SOIL&”PIMP”SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、数多のビッグフェスティバルに出演中。また、社長のもう一つの顔であるDJは、96年より活動を開始。ジャズを軸にしながらジャンルの壁を超えた選曲で、高揚感に包まれたフロアを演出している。
さらに、近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックスを行うなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。
SOILとしては2018年5月に2年ぶりのオリジナル・フルアルバム「DAPPER」をリリース。
FEATURED
- 現在はデジタルアーティストとして活動する元音楽プロデューサーの月光恵亮氏が無観客配信トークライブ
-
タイラダイスケ(FREE THROW)【生活と音楽 Vol.1】× 安孫子真哉(KiliKiliVilla)
「家族との生活」と「音楽の場所に戻る覚悟」(前編) - タイラダイスケ (FREE THROW)【生活と音楽 Vol.9】× モリタナオヒコ (TENDOUJI) (前編)「何にもなかった生活に寄り添い続けた音楽」
- Rei、日本人ミュージシャン初となるTED NYCでのパフォーマンス映像公開「my mama」「BLACK BANANA」を披露
- 今年のフジロック出演も決定している俳優Finn Wolfhard(フィン・ヴォルフハルト)率いるCalpurnia(カルプルニア)が新曲をリリース!